ちょっと唐突過ぎる終わり方かな・・。
RPGっぽい世界観な作品だっただけに、それなりに終わりの所にはクライマックスな盛り上がりがほしかった。
まあ、しょうがないといえばしょうがないんだけど・・・。
出てくるキャラ出てくるキャラほとんどがその話を終わったら(ほとんど)出てこないというスタンスは前巻と同じなんだけど、
ネネコがその例外として出てきたのは、人気が高かったからかな・・?
あと、カラーページに登場したリムーナのキャラが予想以上に黒いというか激しくてw
前巻だとおっとり天然キャラだったのにこの巻ではハンマー持って頭叩こうとしたりっていうのは、元からなのかロックに追われてるうちにたくましくなったのか・・・。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2010-07
- 感想投稿日 : 2010年7月4日
- 読了日 : 2010年7月4日
- 本棚登録日 : 2010年7月4日
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