軍部強硬派の孫娘マルティダの企みとその両親の策略編。
隣国の公女との関係などで、さすがのエリアーナも側室問題には疑心暗鬼になり、殿下を遠ざけるまでに。
全体的にいらいらしながら解決まで読み進めることになる巻。
原作を知ってる身とすると、この先もまだまだ試練があると思うとラブラブなだけでは終わらないのがなんとも悩ましい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2023/05
- 感想投稿日 : 2023年9月6日
- 読了日 : 2023年5月31日
- 本棚登録日 : 2023年7月21日
みんなの感想をみる