リア充を体現した雪乃姉登場。「いい女」はいても「都合のいい女」はいない、はけだし名言。さすがだ。どうも八幡と自分の思考がシンクロしてしまい、ひどく感情移入してしまう。もう楽しくて仕方がない。
女性陣はどんどんかわいらしくなってよいですな。中でも幕間に挟まる小町ちゃん会話が一番ツボだったり。
ドラマCDでは雪乃の声がちょっと想像とは違った。もうちょっと低い声のドSっぽいイメージを思い浮かべていたんだが、このCDでは可憐な鈴のような声になっていて冷たさがあんまり感じられなかったせいかも。ま、でもこれはこれでいいかもしらん。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年3月14日
- 読了日 : 2012年3月14日
- 本棚登録日 : 2012年3月14日
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