レオナルド・ダ・ヴィンチは天才であったというよりは、当時にしては珍しく本質を見る力があったのだろうなと思う。
描くため、作るために人体の構造を正しく把握・理解し、人に白い目で見られながらも研究を止めなかった。
宗教観に捕らわれず、あくまで知りたいという気持ちを貫いた結果が様々な分野を修めることに繋がったのだろうと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2020年7月21日
- 読了日 : 2020年7月21日
- 本棚登録日 : 2020年7月21日
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