目が見えなくなることは恐怖のひとつだなと、思った時、ヘレン・ケラーはたしか三重苦の人だ。奇跡の人と呼ばれている。名前は知っていても、どんな奇跡を起こした人かよく知らないことに思い至った。もう、いい大人だけど、伝記を読もう!と改めて読んでみた。
やっぱり奇跡の人だった。
そしてあらゆる人に支えられ、愛された人だった。
愛されていたからこそ、愛を与える人になりえたのだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
伝記
- 感想投稿日 : 2010年11月6日
- 読了日 : 2010年11月6日
- 本棚登録日 : 2010年11月6日
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