エロい内容かなと思って読み始めた。
はじめ「どうなるんだろう?」って
不穏な空気に淫靡さがあった。
その空気は後半まで続く。
3巻喫茶店の前で5人がバッタリ遭遇するシーンが
予兆だった。
少しずつ「ん?」って思うようになった。
地に足のついた丁寧な展開。
抑制のあるキレイな絵で好感が持てる。
JKと大人の男の関係は社会的には
NGだ。非常に繊細な案件。
JKはまだ精神的経験的に子どもに域だというのが
現実のように思う。
JK幻想というフィルターには注意が必要だ
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- 感想投稿日 : 2021年7月25日
- 本棚登録日 : 2021年7月25日
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