「営業とはお客様を幸せにする仕事である。」
この本の中で貫かれている主張はこれでした。
営業の仕事をして日々数字に追われながら過ごす日々。本当にこれはお客さんのためになっている仕事なのか?もっと人のしあわせのために働きたい―そう思っていた時にこの本を読んだので、あまりのドンピシャぶりに少し驚いてしまいました。
商品や顧客の性質は違うけど、もう少し冷静に状況を見て、本当に人のしあわせとなる仕事ができるように精進したいなと思いました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
実用書
- 感想投稿日 : 2011年6月9日
- 読了日 : 2011年月
- 本棚登録日 : 2011年6月9日
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