意外と面白いこと言ってないなという印象。
ぐでたまってゆとり世代がモデルだったのか。
ゆとり世代って、積極性がない、手伝わないっていう短所の一方で、合理的っていう長所もあると思う。
でも、この本は短所の方ばっかり目立ってるような。。
アニメのぐでたまの哲学っぽい所って、「言われてみればそうかもなー」ってちょっと思ってしまう事をぐでたまが言う所だと思う。
それがこの本には出てない。
やる気ないだけのぐでたまにイラっとしてしまう。
別にぐでたまはやる気無くても可愛いんだけど、「哲学」とか「格言」とか上から目線で来られるとなんかね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2017年3月6日
- 読了日 : 2017年3月5日
- 本棚登録日 : 2017年3月6日
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