摘便とお花見: 看護の語りの現象学 (シリーズケアをひらく)

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  • 医学書院 (2013年7月29日発売)
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感想 : 18

この本を読んで、本当に驚いた。Gさんという小児がん病棟に勤めておられる看護師さんの幼少期〜大学までの経験や行動、物事に対する感性があまりにも共通しているのだ。人間を構成するのは、その人間自身ではなく、環境だと言うが改めてそれを感じた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2017年3月8日
読了日 : 2017年3月8日
本棚登録日 : 2017年3月8日

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