1,部下をつぶしてしまう最大の元凶は上司であり、部下の健康を守ることが出来るのも上司。
2,部下と上司の関係は、投手と保守の関係。
どのような場面が苦手か理解し、なにが出来るか。。 企画力が旨い部下と、洞察力や忍耐力で成果を上げている部下。 使い方は違う。
3,業務を切り上げる時間をきっちり設定する事は、自己防衛のうえからも最低限必要。
4,コンビニの店員が良く気がつくのは、社会的ニーズを徹底的に説くから。家族のような感情が生まれる。
5,上司には、チームをまとめる(マネジメント)教える(チーチング)助言する(コンサルテイング)能力を引き出す(コーチング)の4要素が必要 中でも、コーチングは必要。手腕というより、部下に対する思いやりが問われる。しっかり開眼させてやる。
6,遅刻・欠勤は注意信号。慢性疲労状態やうつ状態の始まり。連絡が来なくなった時は、なんらかの手を打つ時。 夜中に目が覚めるのは、異常の前兆。
7,悩みの相談を受けた時は、話の腰を折らずに、ひたすら傾聴する。直角の位置がベター。相手から肯定のサインが出たら、立派な聞き役。 聴いたあとは、専門的な人にバトンタッチをするのが良い。。(メンタルヘルス,医療スタッフ)一人で対処しようとすると、よい結果は生まれない。
8,ストレスがかかると、ふつう胃潰瘍になるが、喘息のひとはまず喘息の発作が出てくる。併発はしない。
薬剤をもちいて、発作を取り除くのがいい。
9,趣味のすすめ
思考力や解析といった左脳を使う趣味は良くない。
右脳を使う、手紙・絵・楽器・オートバイ など一心不乱になれる趣味がいい。ストレス解消にいい趣味。
- 感想投稿日 : 2015年4月14日
- 読了日 : 2015年4月12日
- 本棚登録日 : 2015年4月12日
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