ジェレミーレナーの出世作は見ておかないとと思いレンタル。
戦争映画は好きだが、その中でも異質。
爆弾処理班の緊迫感がすごい。カメラワーク・無音の映像に吸い込まれる。
よくニュースで見る米兵死傷の現実を垣間見た気がする。
命の危険と隣り合わせの兵士の苦悩。あっけなく散る命。
そんな中でも、戦争という一種の麻薬に飲み込まれる兵士。
観た人によって解釈や好みが分かれる映画だと思う。
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- 感想投稿日 : 2013年3月8日
- 読了日 : 2013年3月7日
- 本棚登録日 : 2013年3月7日
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