四月は君の嘘(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社 (2012年1月17日発売)
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本棚登録 : 1766
感想 : 97
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やってまいりました2次選考。
一度も合わせたことのないコンビがぶっつけ本番・・・昔の漫画なんかでは天才が一発で彼女の作曲者に対する挑戦的な演奏に難なく合わせて最高の結果にって展開になるのかもしれないが
現代の漫画ですね!!前代未聞の演奏中断。やはりまた、公生は途中で演奏をやめてしまった。しかし、それを怒るのでもなく、その場から逃げるでもなく宮園は途中から仕切り直しを行った。そんな姿を見て、公生は走馬灯が蘇り、必死に感覚を取り戻し、最後まで演奏ができたが、やはり評価対象外となり落選した。
演奏が終わったあと、宮園は倒れてしまう。心配した友人たちに対してはただの検査入院と、しかも倒れたことも初めてと言うが、病室で一人になったとこで「また倒れたんだ」の一言。これは・・・何かありますね。
公生の幼馴染の椿の恋も動き出した?感じでますます続きが気になる巻です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミック
感想投稿日 : 2012年6月13日
読了日 : 2012年6月13日
本棚登録日 : 2012年3月18日

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