本書のテーマは「どうすれば、もっと、経営の中枢に組織や人事が近づくか」であり、
「不本意な形で、仕事によって命を落とす人を一人でも減らしたい」という編者 北野唯我さんの想いが色濃く反映された書籍です。
構成は第1章で総論がまとめられ、第2〜6章はテーマ毎の専門書として独立した内容が記載されてます。そのため、自分に必要な章のみを読むことがしやすく、また、各章には「まとめ」と「目次」が冒頭に記載されているので、とても読みやすい本です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年7月31日
- 読了日 : 2021年7月31日
- 本棚登録日 : 2021年7月31日
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