2007年度RITA賞受賞作。ローアシリーズ1。ヴァルキリー(戦乙女)シリーズ1←勝手に命名w
何故もっと早くに読まなかったんだと後悔するぐらいすっごく面白かった!!
ヴァンパイア(吸血鬼)の父とヴァルキリー(戦乙女)の母をもつヒロイン、エマ。すごく魅力溢れるヒロインで、たまに敬語になるのがキュンとしたw
ライキー(人狼)の王であるヒーロー、ラクレイン。破壊魔的なヒーローがヒロインだけは絶対に傷付けたくないと頑張ってるところが微笑ましかったw
本書はシリーズみたいで、脇役のヴァルキリーのお姉様方がみな魅力的で、これから誰がヒロインになりヒーローになる相手は誰でどうロマンスを花開かせていくのかと楽しみだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
クレスリー・コール
- 感想投稿日 : 2012年6月23日
- 読了日 : 2015年1月15日
- 本棚登録日 : 2012年6月23日
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