恋と嘘(3) (マンガボックスコミックス)

著者 :
  • 講談社 (2015年11月9日発売)
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本棚登録 : 125
感想 : 3
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 タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

 特別講習会(集団でAV鑑賞)——こういうの、いかにも昭和のスケベオヤジが考えそうなセクハラ設定。
 そして学芸会——劇の演目は「ロミジュリ」(昭和マンガやドラマのド定番。「青葉繁れる」以来の伝統かも?)(゚д゚)! 
「おおロミオ、あなたはなぜロミオなの?」なんていうボロッボロになるまで使い古されたお約束ギャグ、まさか令和のこの御代に再び目にすることがあろうとは想像だにしなかった(゚д゚)!
 ......滑りギャグのつもりなのかも知れないけど、こういうとこがほんっと昭和感覚(>_<)

 ってわけで、ファンの方々ならびに作者さんには申し訳ないけど、とにかくセンスが古臭くて退屈な作品。セリフや展開だけでなく、設定もキャラ造形もみんな古臭い(あくまで個人的な感想)......(´ε`;)ウーン…
 政府の方針に唯々諾々従ってるこの世界の国民の情けなさには泣けてくるけど、それを別としてもメインキャラ全員がとにかく退屈な人間ばかりで彼らの言動にはまるきり心を動かされることがなかった(>_<)
 
 悪口ばっかり書いてても仕方ないから以下略。
 ファンの方々ごめんなさい m(_ _)m
 好きな人は好きなんだろうけど、自分にはこれ全く合いませんでした m(_ _)m
2022/02/04
#2775
 

 

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年2月4日
読了日 : 2022年2月4日
本棚登録日 : 2022年1月30日

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