ハンナ・アーレント - 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者 (中公新書 2257)

著者 :
  • 中央公論新社 (2014年3月24日発売)
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感想 : 113

映画を見て(インテリアが)すごく素敵だったので読んでみた。ここで描かれる「全体主義」がそのまま今の日本の状況に当てはまるので冷え冷えとした気持ちになる。またいつか読み返したい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2015/07
感想投稿日 : 2015年8月14日
読了日 : 2015年8月14日
本棚登録日 : 2015年7月25日

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