ルドルフ・シュタイナーという人をちっとも知らなかった。2016年の秋、ただ自宅にいた時、ふとものすごい感覚的な世界に入り込み、世界と自分のつながりを感じた。この感覚はなんだろうと思っていろいろ調べたところ出会ったのが本書であり、シュタイナーだった。その時はものすごく納得して読み切り、その後ちらちらと気になっては読み返すのだが、読み返しても100ページくらいで手が止まってしまう。あの時の感覚はなんだったのだろうとめぐる日々だ。
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- 感想投稿日 : 2020年8月16日
- 読了日 : 2016年10月24日
- 本棚登録日 : 2016年10月24日
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