摩天楼の悪夢 (講談社ノベルス オJ- 8 新宿少年探偵団)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061819306

感想・レビュー・書評

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  • 前回、大鴉博士が使っていた超高層ビルの調査におもむいた面々は、壮大な復讐劇に巻き込まれてしまう。

    今回のは、わりとふつうです。

    (2004年11月09日読了)

  • 再読。
    シリーズ第3弾。
    2009.3.28

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  • まずまずの作品。ただひとつ言わせてほしい。
    イラストの壮助の髪は不自然すぎ!
    ツッパリ頭の変形かよ!(正式名称思い出せない)

  • 新宿に新たに建設された超高層ビルを舞台に、惨殺につぐ惨殺。しかしこれはひとつの事件が引き金になった復讐劇だった。怪人の魔の手と大火災に挟まれた宿少がどうなるのかが見物の第3弾作品。

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著者プロフィール

1959年名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒業。81年「星新一ショート・ショートコンテスト」で「帰郷」が優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら「ショートショートランド」「IN★POCKET」にショートショートを掲載。1990年、長編ミステリー『僕の殺人』を上梓してデビュー。2022年『麻倉玲一は信頼できない語り手』が徳間文庫大賞2022に選ばれる。

「2022年 『喪を明ける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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