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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(69レビュー)
少しずついろんな人が絡んで来ましたね。
みんながみんな事情を抱えているのに、優しくて強くて、でももろかったり。でもでも、みんなそうなんだよね。
出て来る人物がみんな主人公って感じがすごくする作品。
鎌倉いいよね
サッカーしてるときのすずちゃんがカッコイイ
表題の「真昼の月」っていうのがとてもはっとさせられた話だった。
ずっとそこにあるものなのに、気付かなかったり見なかったり見たくなかったりで見落としてるもの。それにふと気づくとき、人は成長するのかなぁと思った。
タイミングが合わなくてなかなか読めなかった…というか、なんで読まなかったんだろうとちょっと後悔しました。なんか、ほんと、余韻に浸ります。
ふつうの人たちの、ふつうの毎日の暮らしを丁寧に描いてるなー、という感じは一巻と変わらなくて、そしてそのふつうに毎日暮らす中にもいろいろあるものだよなー、と思わせてくれるのも変わらない。雨の日に家でのんびり読みたい、というか、読むのに向いてるような気がする。
第4章の“真昼の月”に出てくる「人は信じたいものだけを信じて見たいものだけを見るのよ。」
「別の何かがあるなんて 思いもしないのよね」
という台詞が印象に残った。
確かにその通りだと思う。
amazonで、大人買い。4巻まとめて購入。面白さに一気読み。
四人姉妹のうち、私は誰、友人は誰とか置き換えて読む楽しみもあり。これからも楽しみだし、他作品も読んでみたい。
姉妹とか親子とか。血のつながりだけで当然のように作られる関係性もあれば、この四姉妹のように、なる努力をしてなる関係性もあるのかもしれない。いつもと変わらない風を装っているけれど、姉妹であろうという心配りが少なからずあるような気が。
梅酒が家族の絆を結びます。あくまでじゃましないようにさりげなく。腹違いの妹も仲違いする母も、梅酒です。鎌倉の古くて温かい家で過ぎる時間も梅酒でわかるのです。 沢口がく
家族だからわかり合えるなどというのは幻想にすぎない。時間が解決してくれないことも、許せないことも数えきれない程ある。けれど、寄り添えなくても、共に歩んでいくことはもうできなくても、こんな距離感でそれぞれ生きていくことはできる。そういう関わり合い方だってあるのだ。
「マンガホニャララ」でブルボンさんが書いてらしたけど、この「狭い世界でのつながり」がいいな~と思う。
誰々のお兄さんが実はうちのお姉ちゃんと知り合いで…とか。
いいな~鎌倉。
かなり前から「今私が行きたい場所(近郊編)ナンバーワン」なんだけどなぁ。
江ノ島とかはよく行くのに、鎌倉までは足が向かないんだよな。
すずちゃんと周りの人を中心に描かれた巻で、特にゆうやが足を切断してしまう下りはとても印象的。
現実を受け止めつつ前へ向かうゆうやと時間がとまってしまうすずちゃんとその周りの関係も見ていて面白いで...
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