豹頭王の行方 グイン・サーガ96巻 (ハヤカワ文庫 JA)

著者 :
  • 早川書房
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150307653

感想・レビュー・書評

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  • 残念だが覚えてない。
    備忘録として登録。

  • グインがアモンを倒しに宇宙に出て、こっそり帰ってきていた時のパロとケイロニアの状況。

    グラチウスの回りくどい言い方に少しイライラしました。

    まっすぐ言えんのかっ❗(まっすぐ言うって……)

  • この頃は大分酷い文章だった覚えがありますが、これだけの発想で書けるのは彼女だけだと思います。グル・ヌーの消滅によりノスフェラスの気候が変わり始めました

  • 戦後処理をどうする?ってことでハゾスとリンダの会談。美人は得だ!で掴みは(・∀・)オッケー!共通の悩みの種であるマリウスの悪口wで盛り上がっても、パロとケイロニアが仲良くなるのを見るのはいいものだ。そこにすっかりお笑い担当と化しているグラチウス登場なら場も更に盛り上がって当然w。グイン捜索隊の共同戦線ってな訳で、無事会談終了。

  • 豹頭王の行方 グイン・サーガ96巻 (ハヤカワ文庫 JA)

  • リンダがんばれの巻。
    リンダにメロメロになっていくハゾス公の様子にニヤニヤした。

    初期の頃から強くて可愛いリンダが大好きでした。
    リンダの成長物語としても読めると思うんだよね。
    ナリス様とのいちゃいちゃをもっと読みたかったなあ。

  • グイン・サーガ内で一番応援しているのがリンダですが、今回、なんか嫌なやつだったなー。
    私が、変わったのかしら?
    いや、なんかねー。
    ナリス様も亡くなり、未亡人な訳で、ハゾスはカッコイイかもしれないけど、ちょっと浮かれ過ぎな気が…

  • ちょっと、リンダは、ほめられていますが、なんかわたし的には、計算高くなったなぁという感じがしなくもない。

  • リンダが出る回は何となく全体が華やぎますね〜。やっと、パロの女王としての一歩を踏み出したといえるリンダ。っていうか、レムスじゃなくてリンダが最初から王位を継いでいれば良かったじゃん!!と思うのですが・・・。でもそれじゃ物語にならないか・・・。

  • あと4冊で100巻です。惰性と、駄文でここまできました。人物描写で長々と書くのもそろそろやめませんかと言いたくなりますが、これが栗本。あきらめましょう。過剰な登場人物同士の賛美のしあいはいらないんだけどな。さて、正気でないグイン。これはこれで外伝1巻につながるんでしょうね(笑)

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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