ザ・スタンド3 (文春文庫)

  • 文藝春秋
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167661663

感想・レビュー・書評

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  • ここに来てようやく星四つ!
    下地ができたんじゃないでしょうか。
    面白い。
    でも「えっ、これ何の時間?」ってのもあった…

  • 面白いねぇ。

  • 意外と生存者がいてびっくり!
    マザー、どこへ…

  • スーパーフルーの流行、人類滅亡はただの序章だった!としか言えない3巻。そう、もう3巻ですが、ここでようやく本筋にたどり着いたみたいです。
    マザーアバゲイルのフリーゾーンvs.闇の男、ここからが戦いの始まり.....始まりまで長すぎっ!でもそれがキング。そしてそれが面白い。4巻以降どんな話になるのか楽しみ.....登場人物たちよ、死なないで。ハロルドとナディーン怪しすぎ!

  • 2020/7/3読了

  • スーパーフルーの生き残りがここにきてぐぐっと増えた印象。メイン登場人物も一気に増えます。が、それぞれの物語がしっかり語られているので、思ったほど混乱しないなあ。
    マザー・アバゲイルのもとに集った「フリーゾーン」の一団と、闇の男のもとに集った一団。ここに光と闇、善と悪の対決が見えてくるのですが。「フリーゾーン」の中にも人間関係の確執から、闇の男側へと惑わされそうな人が少々見受けられ、先行きに不安を感じさせられます。やがて来るべき対決に向けての計画も気になるところ。この平和がつかの間であることが予感されそうで、不穏な空気を感じます。

  • マザー・アバゲイルが出てきたあたりから、ちょっとファンタジー色が出てきた感じ。聾唖のニックがいい。

  • 読了。

  • 1106 三巻目。これにて折り返し。徐々に善と悪に別れて構図がハッキリしてきました。これからどうなるんだろ??もはや止まりません(汗)

  • 前2作の状況を受けて、様々な人物像が描かれる。
    次の2巻にどのようにつながっていくのだろう。

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著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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