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みんなの感想・レビュー・書評
(5レビュー)
専門用語が多い割に読みやすかったけど次々に人が亡くなったり話が飛んだりつっこみどころが満載なのはプロの小説家ではないから仕方ないかな(苦笑)
でも医療シーンはリアル~。
こんな事が日常茶飯事だとは思いたくないけれどエライから腕も良いという事ではないのは確かだと思う。
それにしても意識のある麻酔・・こわ~。
物語の展開は、主人公の一人露村という患者が手術中に意識だけが戻り、手術の状況を知ってしいその時におきた手術の様子を「小説に仕立てる」所から始まります。 しかもその手術も普通に終わったのではなく、「1、手術中のミス」「2、患者の取り違え」「3、病状の間違い」と医療事故の見本のような事はぎっしり詰まった手術でした・・・で、それぞれのミスについてそれぞれの立場の人間が複雑に絡んできます。 ま... 続きを読む »
著者:きりむらゆうこう
主人公の弁護士、露村冬樹は大腸癌の手術を受けるが、
手術中、麻酔ミスで意識が覚醒するという怖ろしい体験をする。
それを元に書いた短編小説を執刀医の前橋教授に見せると、
教授はその場で脳内出血を起こし、帰らぬ人となる。
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国立大学医学部付属の病院を舞台に
権力抗争、麻酔ミス、患者取り違えなどを題材とした医療サスペンス。
もちろん面白かったので、☆4つ。
ただ、ちょっと凝りすぎかな、という印象はある。
患者取り違え、麻酔ミス、病理検査のミス、権力闘争、
そこに患者の元妻が看護士として登場し、
新たに教授となった女医と患者の不倫があり……
一つ要素を減らせば、もうちょっとすっきり読めたのになあ、と思う。
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