- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872788853
作品紹介・あらすじ
突然、ずっと可愛がってきた会社の後輩の広瀬に、「好きです」と告白されて、有田はびっくり。人のよい、おだやかで優しい男を、有田も嫌いじゃない。しかし、男同士なのだ…。男の自分に、女を見るように「恋している」んだと知り、そう意識してしまうと、有田は今までのように接することができない。自分を見つめるせつなく熱い視線にとらわれて、落ちつけない有田は、とうとう広瀬を呼び出すが…。-みんなも恋がしたくなる、優しい恋物語。
感想・レビュー・書評
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2013年読了
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攻めくんの弟視点の「兄の恋人」が一番よかった。
連作短編?4作だけど、後になるに従って心に染みてくる。
一作目は、ふーんって感じ。
受け視点なのに、受けが攻めに惹かれていく心の動きがイマイチぴんと来ない。
そういえば、「箱の中」も受けの攻めへの想いに違和感があったんだっけ。 -
『LOOP』とは違って正統派BL!面白かった、というか安心感を持って読めた。
最終的に幸せになったので良かったー。きゅんきゅんした。 -
これもなんか痛々しくて読めなかった…
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これってLOOPのスピンオフだったっけ?? 全く意識せずに読んでたかも^^; 木原にしては、珍しく痛くない、むしろ地味すぎるリーマンラブで、...これってLOOPのスピンオフだったっけ?? 全く意識せずに読んでたかも^^; 木原にしては、珍しく痛くない、むしろ地味すぎるリーマンラブで、「何があった…?」ぐらいに思ってた記憶しかないw2012/08/29
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スピンオフだよ~LOOPの受けの兄貴のお話ですね。読んでて「んっ?」ともならないとは流石の記憶力w たまにこの位のリーマンラブが欲しいから丁...スピンオフだよ~LOOPの受けの兄貴のお話ですね。読んでて「んっ?」ともならないとは流石の記憶力w たまにこの位のリーマンラブが欲しいから丁度良い!2012/08/29
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ストーリーは木原さんらしい切ないかんじだったので良かったのですが、キャラにあまり魅力を感じなかったのが残念。
なんていうか普通すぎる人で…リアリティがあっていいとは思うんですけど。
ツボではなかったかな。 -
MP購入
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サラリーマンBL。
コールドシリーズとは全く別の意味で、大事な本。
ノベルズ版も持っていましたが、書き下ろしがあるとのことで購入。
購入して良かったと思います。