備忘録

久々にゲームをやった。そしてハマった(๑˃̵ᴗ˂̵) てか今更感だが、積んでいたのが悔やまれる…もっと早くやっときゃ良かったよ！ 大人になると感性が鈍ると言うか、若い頃より感動とかリスペクトとか薄れてきてつまんなくなる代わりに、嫌な事にも耐性がつく。だからたまに「アッー、これは…⁉︎」と感じた瞬間を逃してはいけないなぁ、と改めて感じた次第であります。そんな諸々を思い出させてくれたゲーム(๑˃̵ᴗ˂̵)(๑˃̵ᴗ˂̵)

美しかったんですが、大したメリハリもなく、平坦なストーリー。あらすじは至ってシンプルなので、これ間が持たないな…どう引っ張るのかな、ってレベルでした。実際、途中で飽きてしまって、早送り(^_^;) ベンしか見ないので、まぁそれでも問題はない＼(^o^)／ またしてもベンが死ぬやつ。映画と分かっちゃいるが、つ・ら・いww

アカン、難解なやつや…正直ベンにしか用がないため、斜め視聴ごめんなさい(^_^;) ここでもベンは多感で繊細な芸術家キャラで、愛情が欲しい為にやらかしちまう痛い青年なんだけど、最後にあの結末はなんとなーく読めるんだが、やはり悲しいのだ(>_<) ベンは恋人が死ぬか、自分が死ぬか…そんなのばっかりだなあ(^_^;)

ベンが出ていたので。最初、捕鯨船の乗組員の役なんだとばかり思い込んでいて、ベンったら肉体派じゃないのにアクションやっちゃうのかな？ とか無駄な心配してました(^_^;) 原作者の役で納得！ ベンはこれまで、詩人・作曲家・今回の作家など、芸術家を演じる機会が多かった事実が語っているように、繊細で多感な役柄が似合います。映画の内容的には、ＣＧの迫力がすごい。あと、漂流が長く過酷でつらい。…それだけでございます(^_^;)

ベンのＱが初登場したスカイフォール、ベンのシーンは時間的にそう長くもなく、新Ｑの紹介的な意味合いが大きいけど、たいへん重要なのは、このＱのルックスが、「私が一番好きなベン」だと言う点です！ 特に髪型！！ ベンにはこの髪型が、もうこの世で最もすてきかわいいお似合いなんだぜ！！！ と言いたい。つか、普段からずっとこの髪型でいてくれよ頼むからさ〜＼(^o^)／

映画館で見ていますが、DVDではベンのシーンだけを何度も舐るように見れるのがいいですね！ こんなにたくさんベンが出るなんて、次回作もＱの活躍を期待しちゃうじゃないか！o(≧▽≦)o 何気に休暇中のＱの私服がハイネック好きである点に注目ww そしてなんだか冴えないその服のセンスが理系オタクっぽくていいよね！ とか、ネコ派なんかい！ って言う妄想が楽しいＱのキャラが色々見れて良い回でした。

美しいベンをありがとうございます！＼(^o^)／ しかしベンは悲哀の役者だなぁ…悲しみ・憂いの演技がたいへん上手だと思います。もちろん喜びの彼もめちゃくちゃかわいいが！ この映画、映像美もすばらしく、特に私が大好きなミッド・センチュリー趣味なお部屋（壁紙など）も見どころで…あ、いや。本当はベンの裸とか、絡みなんかも見どころなんですけれども！

ベン熱が止まらない！ 内容的に日本じゃレンタル無理だろうな…と英国からDVD取り寄せたら、なんとNetflixで配信決定しやがった＿|￣|○ がんばって英音・英字で見たけど、すごい集中して見なきゃいけないから疲れた(^_^;) しかしベンよ、かわいすぎる！ そしてかわいそうすぎる！！ そんなあなたがたまりません＼(^ｐ^)／ 萌え抜きには語れないけど、もちろんサスペンスとしても上質な出来で、ハラハラしながら一気に見てしまった。

完結後、しばらくしてから一気読み。２巻まではすごく好みで面白くて、続きが待ちきれないほど楽しみだったけど、だんだんトーンダウンしちゃったかな？ 結局、天使の歌声の昇天はなんだったんだ？ が もやっと残るけど、この物語の本質は少年達の死生観じゃなく、彼ら１人１人の群像劇で、それぞれのカルマの昇華みたいな所…平たく言って、成長を描いたお話でした。確かに、懐かしの少女マンガ（三原順 辺り）に近いものを感じたし、好みな設定だったし。だからこそ、なんか惜しかったな！

大好きだったのに！ comicoで唯一読んでる作品だったのに！ 連載終わってしまった…泣く＿|￣|○

西遊記のお話の前日譚。少林サッカーも見てないけど、面白かったです。吹き替えで見てたら、斎藤工が声やってた！

ちょっと前に見たはずなんだけど、ぜんぜん忘れてた。今回、ベン・ウィショー見たさに再度見。ちゃんと面白かった！ 特殊メイクで男優が女性を演じたり、その逆もあったりで、ストーリー意外も面白い趣向だった。見返して良かった(^_^;)

ベン・ウィショー見たさにレンタル。3分の2くらいまで面白かったけど、最後の方…処刑される前に香油を使ってからはいきなりファンタジーな急展開で、おや？？(O_o) だった。サスペンスだと思ってたから、頭がついて行けなくて置いて行かれた。画面がすごくきれいで、ベンはずーっと汚かったけど(^_^;)、まぁ、ベンをたくさん見れたから良いかな！ しかし147分とは長いよ。

２人の関係がＢＬっぽかった＼(^o^)／ いや、真面目にいい話だった。芸人の頭の中ってすごい…又吉が頭良いだけなのかな？ 洞察と考察がすごいなと思った。真面目でストイックな人なんだろうな。

ズーラシアを見てきた！ 面白かった＼(^o^)／ バディポリスものとして、ふつうに愉しいけど、ちゃんと現代の諸問題（性差・人種・パワハラなどなど）を扱っていて、深いお話。みどころは、ヒロイン・ジュディの可愛らしさと、色んな映画へのオマージュをいくつ見つけられるか…も面白いかな！とにかくDVDでまたじっくり見たい（^人^）

ロッキーがスタローンの最高傑作だと思ってたけど、今更ちゃんとランボーを見て、これは…と目からウロコだった！ ベトナム帰還兵のジョン・ランボーの孤独の物語。平和なアメリカに暮らしていても、戦士としてしかアイデンティティを保てない彼の悲しさ。そう教育された当時の事情（戦争！）とか諸々が、深く考えさせられる作品。ただただ強靭な戦士がたった１人で警察やらを敵に回して戦って勝つ、みたいな胸の空くアクションではない。その戦闘能力の高さやサバイバル力の方に目が向きがちだが、彼は紛れもなくあの時代の犠牲者であり、特にラストにはそのペーソスがありありと描かれる。時代や手法は違うが、ジョニーは戦争へ行った とか、小説だけど、真夜中の相棒とかを思い出した。

オリジナルはむかーし2ぐらいまで見たが、こっちは初見。想像より面白かった。ジャッキーがひょうきんキャラ封印して無口で渋い師匠役やってて、まだまだかっこいいな！ と感じたことが新鮮な驚き。オリジナルとは全く違う別の物語として、これはこれで全然アリだ。ウィリスJr.もすごい体術見せてくれてかわいい。

ロッキー、久々に見返した！ やっぱ名作はいつ見ても色褪せないなぁ…今年、クリード（ロッキーシリーズの新作）が公開されたんで（未完^_^; レンタル観の予定）、復習がてらロッキーシリーズ（１〜ロッキー・ザ・ファイナルまで、6作品）を一気見した。ロッキーシリーズのすごい所を改めて言うと、ロッキーと言えば、誰でも（見た事無いから人でも）スタローンがボクシングしているシーンが思い浮かぶと言う、あまりにも有名すぎる作品知名度の高さ！ ではなぜそこまで知名度が高いのかと言うと、やはりあの音楽のせいでしょう‼︎ ロッキーを見た事無くても、ロッキーのテーマは誰でも知ってる＼(^o^)／ 映画のラストで必ず「エイドリアーン‼︎」てスタローンが叫ぶのは、もう定番。

ボウイ様、追悼的に。テレビとかでやってたはずだけど、自主的にちゃんと全部見たのは初めてかも知れない。大島渚節は難解すぎて解らんが、ただただ若く美しいボウイ様が見れるだけで価値がある映画！ 教授も若すぎてワロタ＼(^o^)／ にしても大島監督はゲイ題材がお好きですね？

イースター的なシーズンだったので！ ほんとはディズニー映画が見たかったんだけど近くにあったから…見てなかったし。ウサギがかわいい(^з^)-☆ まぁ、それに尽きるかな。

今更ながら何度目かの再観。やっぱり名作はいつ見ても面白いのだ。ハンニバルのキャラがもちろんずば抜けている！

やっぱりベネさん演技うまいんだなー！ というのがよく判った＼(^o^)／ しかし天才の役がハマるなぁ。ベネさん主演じゃなきゃ見ないようなジャンルの映画だけど、いいお話だった。

原作は短編集で、複数キャラのそれぞれのエピソードで構成されている…それのいいとこ取り。だから見せ場が多く、テンポも速く、退屈させないエンターテイメント映画となっています。亀梨くん頑張ってたけど、もうちょっと中年世代でも良かったかなぁ…西島秀俊とかさ？ そうじゃなくても、結城中佐が伊勢谷っていうのは若すぎる。むしろ伊勢谷主人公でも良かったくらい。深キョンもなー、可愛すぎちゃってリアリティ無いから、尾野真千子ぐらいでちょうど良かったかなー。という感じで、映画は面白かったけどキャスティングがややちぐはぐな印象でした！