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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891945237
感想・レビュー・書評
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文章が池澤夏樹で写真が垂水健吾
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著者:池澤夏樹(1945-、帯広市、小説家)
写真:垂見健吾(1948-、那覇市、写真家) -
オキナワはほんとにやさしい。
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「沖縄いろいろ事典」という本で、池澤夏樹さんが、すごく沖縄全般に精通してらっしゃるのを読んで、この本を手にしました。
ガツンとおもしろかったです。
ウチナーンチュ(沖縄のひと)とナイチャー(本土のひと)の根本的な違いが、池澤さんの考えで書かれていて、それがある意味カルチャーショック。
でもその部分が、わたしが沖縄を愛している所以なのだと実感。
たるけんおじの写真もいいです。
ずっと、ずっとオキナワはやさしいですよ。 -
池澤氏の沖縄在住時に出版された写真+エッセイ本。
穏やかで優しい風景を堪能できる。
空と海の青さが目に沁みます。
たるけん(垂見健吾)さんの写真には独特の温もりがありますね。
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