特攻野郎Aチーム THE MOVIE<無敵バージョン>ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]

監督 : ジョー・カーナハン 
出演 : リーアム・ニーソン  ブラッドリー・クーパー  クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン  ジェシカ・ビール  パトリック・ウィルソン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.69
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  • (12)
  • (6)
本棚登録 : 315
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142827425

感想・レビュー・書評

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  • 見た後スカッとする映画(^^)

  • 2010年(アメリカ)
    原題:THE A-TEAM

    監督:ジョー・カーナハン
    脚本:スキップ・ウッズ、ブライアン・ブルーム
    音楽:アラン・シルヴェストリ

    出演(日本語吹替):
    リーアム・ニーソン(菅生隆之)
    ブラッドレイ・クーパー(堀内賢雄)
    クイントン・ジャクソン(乃村健次)
    シャールト・コプリー(多田野曜平)


    製作:スティーヴン・J・チャネル、ジュールズ・ダリー、アレックス・ヤング、イアイン・スミス、スパイク・セルディン、トニー・スコット
    製作総指揮:リドリー・スコット、マーク・シルベストリ、ロス・ファンガー

    ----------------------------------------

    リーアム・ニーソン主演のド派手アクション。

    特殊部隊ものはけっこう好きだけど、今作はイマイチパッとしなかったかなあ。。

    話の大筋は掴めたんだけど、細かい繋ぎや伏線の張り方、そして回収の仕方が少し雑に感じたかなあといった印象です。

    アクションシーンは豊富で、戦闘からカーチェイスからスタントからたくさん詰まってて面白かったです。
    火薬もめっちゃ使ってたから見応えもありましたし。

    でもなんでか全体的にパッとしなかったのは、やはり本に少し粗さが目立ったからですかね。。
    リーアム・ニーソンの魅力を活かしきれてない感じがしました。

  • 好きな俳優(パトリック・ウィルソン)が出ていたので観たんですけれども、主人公チームにも味があって最終的にはみんな好き!となりました。
    話が展開するたびちゃんと動機を説明してくれるので、アクションにありがちな視聴者置いてきぼり展開にならずにいるところすごく好感がもてます。(そのぶん疾走感は減る)ラストの盛り上がりもハデだし、原作が愛されてるからこそ丁寧に作られたんだろうな〜と感じました。

  • いかにもアメリカっぽい。ドカンドカン爆発するアクションもの。

  • ブラッドリークーパー見るためだけの映画

  • 超娯楽的な映画で面白かった。

     ドラマは何となく見たことがある程度ですが、まさかドラマと同じキャスティングでは無いよね?
    ドラマは80年代らしいので、30年経ってる。それにしては良く似たキャスティングですね。

  • あの往年の名作をリメイクしようとする勇気は賞賛するが、リメイクするならきちんと「特攻野郎Aチームの精神」を理解した人に作って欲しかった。TVシリーズを見ていた人がこの映画を見たら、誰もがショックを受けるだろう…。それくらい特攻野郎Aチームの精神をないがしろにしていた。

    そもそもAチームはベトナム反戦の中から出てきたドラマだ。ランボーがそうだったように、国のために戦ったのに国から裏切られ、非人道的な殺人を行わされ、その怒りと悲しみを含みながら、ユーモアのペーソスで隠したところが、多くの人の心を捉えたのだ。だから、特攻野郎Aチームには「人を殺す場面」がない。ドンパチやっても人間には当たらず、物が壊れるだけで、最後にはみんな無事なまま正義が勝つ。それはそれまでのアメリカに対する強烈なアンチテーゼでもあり、それこそが「特攻野郎Aチームの精神」なのだ。

    この映画はそれをしょっぱなから裏切る。いきなり人が撃たれ、最後の方でも堂々と頭を撃ち抜かれる。確かに面白おかしい映画になってはいるが、これは「特攻野郎Aチーム」ではない。少なくとも、あの80年代にTVシリーズを見てワクワクしていたファンにとっては…。特攻野郎Aチームは人を殺さない、強くて優しい男たちの集団だった。そして、日常的な材料で武器を作るという「モノ作り」の楽しさを教えてくれるドラマだった。それがぜ~んぶなくなっているこの新作映画は、ただただ悲しいというしかない。

    リメイクするのだったら、少なくともオリジナルに対して最大限の敬意を評してもらいたいものだ。この脚本を書いた人間、あるいは監督はTVシリーズをきちんと見たことがあるのだろうか…。

  •  あの「特攻野郎Aチーム」がリメイクして映画に! 飛行機だけは勘弁な!!!

     四人の出会いから無実の罪を被せられ脱獄して黒幕を叩くまで。B・A(コング)がなぜ飛行機嫌いになったかが描かれていたり、濃いキャラクターがそれぞれしっかりと描かれているのは原作ファンには嬉しいかぎり。ちゃんとコングカーも出てきます。唯一物足りなかったのはハンニバルの変装がないくらいか。Aチームならではの奇想天外な作戦が映画ならではのド派手なアクションで繰り広げられる。
     かつて淀川長治さんが「Aチームは実は敵を一切殺していないのがすごい」と解説でおっしゃっていたが、映画版でもちゃんとそのへんに触れている点もいい。
     日本格闘界ではお馴染みのランペイジ・ジャクソンも意外に適役。

     ファンなら満足の一本。こりゃ確かにあのAチームだ。
     

  • ドラマを観たことなかったけれどとても楽しめた

  • ドラマ版を観ていなくても、十分楽しめる作品だった。
    格好良いアクションシーンから小ネタまで充実していて、観ていて飽きない。
    4人とも良いキャラでキャッキャはしゃいでいるシーンや作戦を立てるシーン、任務遂行中のシーンなどどれも本当に楽しそう!
    4人揃っているのが好きだけど、やっぱりリーアム・ニーソンが格好良い!軍服とか葉巻とか、本当にずるい!(笑)

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