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感想・レビュー・書評
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一度買うと、いつまでも読み続けてしまう雑誌『ダ・ヴィンチ』。
●特集１
世界が変わる中国大河小説
浅田次郎「蒼穹の昴」徹底特集
●特集２
文学賞への道2010
読まずに小説書けますか？
●特集３
『ダメダメ人間』刊行スペシャル
鈴井貴之特集
相変わらず、ページをめくるたびに、読みたい本リストが増えていく…。
以下、気になった本（含既読）。
・浅田次郎『蒼穹の昴』
・劇団ひとり『青天の霹靂』
・真藤順丈『バイブルＤＸ』
・有川浩『ストーリー・セラー』
・大崎善生『ランプコントロール』
・三津田信三『水魑の如き沈むもの』
今号は、記事内容というよりも、連載中の『テレプシコーラ』が最終回というのが気になって…。『テレプシコーラ』の単行本、途中までしか持ってないけど、続きを買ってまとめ読みしよっかな。
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今回は間違えずに借りることに成功!!
（前回間違えた。。(〃_ _)σ∥）
パラパラと読み進めていくと目に止まった記事は
よしながふみさんのインタビュー。
あの〝大奥 〟の原作者ですよ。
実はterra、映画化される前にブック・オフで1巻を
偶然にも（知らずして）立ち読みしたことがあるんですよ!!
そのあと、映画化されると知って興味が湧き
よしながふみさんのことを調べて実はボーイズラブ作家だと知り驚きましたΣ(- -ﾉ)ﾉ
それから先日、2～6巻をネカフェに行って読んできました!!
詳しい感想は、また別にブログアップしますね。
1巻は、大岡越前的な名裁きを魅せてくれた殿様ですが
2巻からは歴史にかなり忠実に描かれています。
絵は、少女マンガ的に美しいとか可愛らしいとか綺麗とか…とは違うかもしれませんが
すごく巧いですし、ストーリーが惹き込まれるのです!!
ネカフェでバタバタと読んでしまうのではなく
今度じっくり読んでみたいと思うので買いたいと思います。
また、歴史を知っていればもっとおもしろいかもと思われるので
図書館で徳川家の本を読んでみようかとも考えています。
そして、terraのお気に入り
オードリー・若林正恭の社会人二年生を読みました。
9月号が貸し出し中だったために第2回は飛ばしちゃったけど
内容が続いているわけではないので問題ありません♪
第3回目のテーマは〝馬鹿の定義〟です。
すんごく惹かれる内容でした!!
一流大学出身のディレクターさんが学生時代に家庭教師のアルバイトをしていて
その方がいう馬鹿の定義というのが
成績の伸びない子は「わからない問題にこだわり続ける」
成績が伸びる子は「わからない部分は次々と飛ばしてわかることから済ませていく」
というのです。
それすごくわかります!!
ミサちゃんが、そーだから(´Д｀A;)
若林さんと同じく、わからないところにこだわり続け授業を聞いてない。
だからといって若林さんとミサちゃんが一緒だとは思わない。
だってミサちゃんは性格も重症だから。
なんだかこのディレクターさんとお話ししてみたい。
そして最後の若林さんの切り替えしはd(｡ゝд･)!!だと思うけど( ´艸｀)
その下の鈴木貴之さんのコラムも最高に同感しました｡+.ﾟヽ(*´Θ｀)ﾉﾟ.+｡
terraも〝後回し病〟絶賛発病中です!!
こんなダメダメ人間にダメ出しされる人って可哀想って
今ふっとおもっちゃいましたorz。
今あやまっときます。
｡o.ﾟ｡(･ェ･｡`人)｡o.ﾟ｡ごめんなさい。。。
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「テレプシコーラ」最終回。。。続編があるのかな、これは。
「読まずに小説書けますか？」は面白かった。
「大奥」の特集もうれしい。
図書館から
読んだ期間:10/17
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図書館でちらっと読む。
・蒼井優『雷桜』公開記念ということで巻頭インタビュー。
本当に映画がすきなんだなあと思う。
映画について喋り出すと止まらない『雷桜』スタッフたち。
「人の心の」…忘れたので後日購入して追記します。
太宰の「皮膚と心」を読み返そうと決めた。
・『大奥』監督の金子文紀(流星撮った人)インタビューあり。
二宮さんについて少し。
原作の水野はもっと大柄なのだが、下級武士である水野がなぜ大奥に留まるのか、その心情を繊細に説得力を持って演じられるのは二宮さんしかいないと思いキャスティングした、と。…全然見る気なかったのにちょっと見たくなっちゃったよどうするんだよ。
・中村中の本紹介
・『獣の奏者』外伝情報
・浅田次郎特集
・テレプシコーラ最終回
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