中国と韓国には毅然とした対応をすべきだし、あの2か国に舐められたらダメ。絶対にダメ。日本が大嫌いな中国と韓国とは絶対に仲良くしない方がよいことがわかる。

2023年12月24日

読書状況 読み終わった [2023年12月24日]
カテゴリ 百田尚樹

百田さんのYouTubeで聞くよりも、こうやって文字で読む方が日本の危機感が伝わってきます。

2023年12月24日

読書状況 読み終わった [2023年12月24日]
カテゴリ 百田尚樹

本当にバカしかいないのかと心配になる。メディア、野党、地方の首長がダメなのは同意。あとSNSもかなりヤバイ人が多いですね。私はやりませんので知らないですが。

2023年12月24日

読書状況 読み終わった [2023年12月24日]
カテゴリ 百田尚樹

これも、アホみたいなニュースがいっぱい。本当に日本の将来が不安になるようなネタばっかし。百田さんが面白おかしく解説しているが、日本は大丈夫なのか??

2023年12月24日

読書状況 読み終わった [2023年12月24日]
カテゴリ 百田尚樹

本当に日本の将来が心配になるような珍事件ばかり紹介している。

2023年12月24日

読書状況 読み終わった [2023年12月24日]
カテゴリ 百田尚樹

とても面白い。
日本が朝鮮半島を支配して、朝鮮半島の負の歴史を改正してあげたことを謝罪すべきというところが特に面白い。

2023年12月24日

読書状況 読み終わった [2023年12月24日]
カテゴリ 百田尚樹

ロシアに火力で勝つのは至難の業、現実的に考えてウクライナ軍に最適な戦略は精密誘導兵器を使って、ロシア軍の兵站のハブをピンポイントで破壊し続けること。
バーンズCIA長官がウクライナを極秘訪問した。CIAは情報機関なので、全ての情報を中立的に評価し、政権にあげなければなりません。ところが、そのCIA事態が停戦交渉の当事者になってしまうと、交渉を進めるにあたって都合の悪い情報は政権に上がらなくなってしまう可能性がある。ウクライナにまだ戦争を続ける意思や能力があっても、それを無視した政治的決定がなされるかもしれない。

2023年10月7日

読書状況 読み終わった [2023年10月7日]
カテゴリ 国際関係

中国が台湾進攻に際して重要視する要因はウクライナの未来ではなくアジアの軍事バランス。
金正恩の冷酷な独裁政治は核実験やミサイルによる無責任な軍事挑発を戦争の瀬戸際まで追求している。
ロシア、イラン、中国に共通するキーワードは海。

2023年10月7日

読書状況 読み終わった [2023年10月7日]
カテゴリ 国際関係

ワーテルロー広場を取り巻くユダヤ人街は、ほとんどのユダヤ人住民が早い時期に移送され、移送がほぼ完了した1943年以降、ひと気が絶え、荒れるにまかされていた。そこでアムステルダムの非ユダヤ人市民は燃料になる木材を求め、ユダヤ人の住んでいた住宅に次々と入り込み、ドア、床板、戸棚、階段などありとあらゆるものを切り出し、持ち去った。P149

2023年9月12日

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カテゴリ ユダヤ

アイヒマンを含む多くの元親衛隊幹部がドイツ敗北後に逃亡先として南米諸国、とりわけアルゼンチンを選んだのには、ヒトラーとドイツに批判的な国際社会では数少ない親ドイツ国だった。戦前からアメリカに不信感を抱くのと同時に、ドイツとの関係が深いアルゼンチンは、連合国の側で参戦することを最後まで引き伸ばし続けた。アルゼンチンは牛肉や穀物の輸出でヨーロッパとのつながりが深く、国際会議の席でも「中南米諸国はアメリカのコントロール下に入るべきではない」と繰り返し主張していた。

2023年9月11日

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カテゴリ ユダヤ

著者はユダ人作家でアウシュビッツで1942年に死亡している。

2023年8月18日

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カテゴリ ユダヤ

アウシュビッツは大がかりな「いじめ」の装置なのだろうか。いや、それ以上の意味があるはずだ。工場や炭鉱の存在を考えれば、上シレジアの工業地帯で重要な位置を占めていることは明らかだし、しかも労働力は世界のどこよりも安い。給料はいらず、与える食事も微々たるもの。力尽きてガス室送りになっても、ユダヤ人なり思想犯なりを連れてきて補充すればいいだけだ。全てはベルリンの采配だ。P113

2023年8月18日

読書状況 読み終わった [2023年8月18日]
カテゴリ ユダヤ

絶滅収容所とガス室の噂が広まりだしたころ、父はそれらを信じようとしなかった。そういうことを言うやつらは、不吉なことを言いふらしてパニックを広め、我々を打ちひしがれた哀れな民族の士気を挫いてるんだと非難した。「ナチスどころか、チンギス・ハーンだってそんなことをしないだろうよ」と父は言い張った。「20世紀なんだぞ。文明社会が許すわけがない」ナチスは残忍な作戦を遂行し続けた。処刑や一斉検挙が毎日のように行われ、次々と人々が姿を消していった。1日を生き延びるのは奇跡だった。P187

2023年8月10日

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カテゴリ ユダヤ

1937年初めにはルーズベルトは「自衛」や「国益(national interest)」についてますます語らなくなり、「国家安全保障」について益々語るようになった。厳密に言って、国家安全保障は、ただ国家の安全保障に言及すべきであり、自衛の同義語である。1930年代後半の世界危機の前には、自衛は大陸国家アメリカの領土的な主権を外国の攻撃から守ることを意味した。しかし、このより狭い自衛の概念は、全体主義の独裁者と進歩した兵器によって支配される時代には時代遅れとなったとルーズベルトは感じていた。これに対して、明白で差し迫った危険が存在しない状況でグローバルな規模で関与することを躊躇するアメリカの姿勢を乗り越えるうえで、彼はアメリカの思想と価値を世界規模で保護するために、自衛の概念を限りなく広げた。ルーズベルトが1939年の一般教書演説で述べたように、「人類の問題のなかで、人類が自らの家だけでなく、自らの教会や自らの政府、まさに自らの文明が基づいている信頼や人間性の主義をも守ることを準備しなければならない時が来ている」。これこそがルーズベルトが「国家安全保障」で意味するものだった。P82

2023年7月1日

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カテゴリ 国際関係

新しい知見を得ることは並大抵のことではない。知アヘンなエネルギーと時間が必要である。
研究者の研究成果が制作に取り入れられ、社会的に大いに放火すべき結果となれば、それは紛れもなく社会に還元dされて、社会的な価値があたと言える。
研究者を動かす原動力となるのは、1つは社会現象に対する好奇心であり、もう1つは新しい知見創造への情熱である。このような好奇心と情熱を併せ持つことで喜びが生まれ、さらなる探求心がうなれて、次の研究へとつながっていく。

2023年6月21日

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カテゴリ 教育

アントロポセンって人新世のことなんですね。新しい地質年代を示す呼称で人間が地球環境に大きな影響を及ぼす、人間中心の時代、人類の時代を表象している。
アントロポセンの平和は歴史に学び、軍事思考に陥るのではなく、人と自然を大切にし、地球の持続可能性に挑戦する感染症、各や気候変動を乗り越え、追及すること。
そのためには軍事力によらない安全保障の枠組みを構想することが必要。軍事力を増強することは攻撃を誘発し、不測の戦争をもたらし、文明を破滅に導くであろう。

2023年6月20日

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カテゴリ 国際関係

ゲッペルスは反ユダヤ勘定と愛国スローガンを結び付けた。映像やイベントを組み合わせたメディアミックス型プロパガンダを駆使して、国民の自尊心をくsぐりふぁしずむの思想を植え付けた。

2023年6月20日

読書状況 読み終わった [2023年6月20日]
カテゴリ 企業・業界

英語という言語を学ぶ必要氏依は近未来的にはなくなる、とまでは言わないがかなり薄れる。そうした時に言語だけでなく、英語圏の人たちの文化を学ぶことが重要になってくる。

2023年6月20日

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カテゴリ 語学・英語

ウラジオストックからユダヤ難民は日本海の荒波の中を福井県敦賀市へ船で渡り、そこから列車で神戸に移動した。まさに大脱出である。敦賀港で地元の日本字に温かく迎えられたことを記す新聞記事やその時のユダヤ難民がインタビュー形式で、当時の苦難と敦賀の楽しい記憶を語る短い記録映画も残っている。ユダヤ難民が異口同音で敦賀を「天国」と称賛しているほど、敦賀港はユダヤ難民にとって重要な天国への入り口だった。P23

2023年6月19日

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カテゴリ ユダヤ

学際の実践がもたらす利点は1つは研究内容を単に平易に説明することを超えて、自分の専門分野の特質を、外部の人々に対して適切に表現できるようになること。2つ目は単なる印象論を超えて、ある専門分野と特定の異分野との違いを適切な指標を用いて測量できるようになること。そもそも学際を実践するためには、自分の専門分野は堅固に存立するという錯覚から身をはがす必要がある。

2023年6月19日

読書状況 読み終わった [2023年6月19日]
カテゴリ 教養・学問・知

神楽坂の魅力は高低差のある地形だけではなく、その谷底に息づいている庶民的文化的な側面にも感じることができる。
太平洋戦争の時代で焼け野原になってから、いち早く復興した花街が現在に続く街並みのもとになった。どんな焦土になろうとも、人間は花街方面の遊びは我慢できないようになっていて、安くてもいいからと木造であっという間に再建した。

2023年6月19日

読書状況 読み終わった [2023年6月19日]
カテゴリ 日本・社会

米中対立は1つの次元で起きているのはない。それをそもそも対立と認識してよいのかについても留保をつける必要がある。実際に起きていることはより複雑である。米中関係は様々な争点につき対決(confront)、競争(compete)、協調(cooperate)という座標軸上の異なる地点で成立しており、その相対を米中関係として捉える視点が重要である。それゆえ、米ソ冷戦とは異なり、米中関係は今後も大きく揺れることを想定しておくことが肝要である。米中関係には、米ソ間麗にあった「対立の安定性」がない。それが「対決ー競争」の方に大きく傾ていることは疑いないだろう。しかしトランプ政権は米中関係の「複合性」という本質的にな特徴を見誤っていたか、中国との戦略的競争を全面的に打ち出そうとするあまり、あえて見ないふりをした。P299

2023年6月18日

読書状況 読み終わった [2023年6月18日]
カテゴリ 国際関係

ユーデンフライを宣言したナチスも、ドイツからユダヤ人が一人もいなくなったなどを信じていなかった。ナチスは潜伏者たちを「潜水艦(ユーボート)」と隠語で予備、「いないはず」のユダヤ人を躍起になって追跡した。「ユダヤ人のいない社会」が表向きのドイツだとすれば、地下には「ユダヤ人が生きるもう一つの社会」があった。P110

2023年6月16日

読書状況 読み終わった [2023年6月16日]
カテゴリ ユダヤ

ホロコーストの研究を始めるとすぐにわかることがある。ホロコーストは、何百万人もの罪のないヨーロッパ人が殺されたというだけでなく、その恐ろしさを認識して行動に移すことができなかった集団的な失敗の物語でもあるのだ。連合国の政府高官はなかなか真実を見極めることができず、現実を突きつけられても、行動を起こすほど道徳心を高めるには至らなかった。ただし、政治的な失敗だけではない。アウシュビッツの収容者たちもまた、ドイツ軍が収容所を残忍な刑務所から死の工場にかえたとき、ホロコーストの規模を想像できなかった。彼らの多くが、目の前の大量殺人を無視したり、正当化したり、あるいは自分の苦しみとは別のものとして頭から振り払うといった人間的な衝動に屈した。P14

2023年6月14日

読書状況 読み終わった [2023年6月14日]
カテゴリ ユダヤ
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