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- / ISBN・EAN: 4988135884367
感想・レビュー・書評
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ヒーローモノはやっぱり爽快✩
原作は有名なアメコミ!! らしいが聞いたことのないタイトル・・。
物語は悪の王様が目覚めるという王道のパターンから始まる。
全宇宙は3,600のセクターに分けられ各セクターにはグリーンランタンコーズという正義の軍団から派遣された正義の使者が平和を維持している。
「恐怖」を力の源としている悪の王様
「意志」を力の源としているグリーンランタン
復活した「悪の王様」は全宇宙を滅ぼすことを企む。
それを阻止するのは「グリーンリング」に選ばれた主人公である一人の地球人。
「グリーンリング」には想像したものを強い意志により形にできる特殊な能力が備わっている。
全宇宙の中でも下等な種族とされている「地球人」に全宇宙の命運がかかっている!果たしてその運命は・・・。
ベタであるから安心して観れる!!
世の中の男性が好きな要素である
近未来・宇宙・ヒーロー・勇気・・・そんな胸高鳴る要素が盛りだくさんの作品。
展開が非常に早く疾走感溢れているものの、時折ゆったりと流れる時間を感じさせるその強弱から画面からは目が離せない✩
説明不足な点は否めないものの、物語が進むにつれて、その謎もどんどん解けていくというところにもおもしろさを感じた。
何も考えずにとにかく楽しい作品が観たい!!という時には是非オススメ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメコミヒーロー物で目玉はヒロインのブレイク・ライブリー。
ですが、ブレイクはさておいて、いわゆるアクションヒーローものとして
楽しく鑑賞できる作品。何も考えなくていいし、単純明快なストーリー、勧善懲悪で観終わった後はスッキリします。
同じアメリカンヒーローもののスパイダーマンなどと比べると多少、安直なストーリー展開が否めないですが、続き物としての1作目なら問題ないかなと思います。
アメリカンヒーローにつきものの正体ばらしのところなども、ほかのヒーローと違った展開で面白かったです。非常にリアルな感じで共感しました。
また、ヒロインのブレイク・ライブリーですが可愛すぎるのを懸念していましたが、洋画ヒロインとしてちゃんと収まってて好感度あがりました。続きもののヒロインとしてはかなり美人で満足(笑)
不満を言えば、ほかのランタンたちのエピソードが少なすぎたことでしょうか。ハルの背景に前半をかなり使ってしまったので、仲間のランタンたちのエピソードがかなり削られてしまった感が否めません。
その面も踏まえて、次回作にも期待したいです(絶対続くと思います) -
マーベルをコンプリーしたので、次はDCを目標に。
DCにしては分かりやすかったので眠くはならず、単純な話なんで楽しめた。でも、映画としてのできはそんなに良くない。これって続きがあるのかな?調べてみよう。 -
ストーリーは期待しなければまあ悪くない。コスチュームはクソだけど。ライアンとブレイクのカップルは眼福だし、みんな大好きタイカ・ワイティティも出てるよ!
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見てなかったけど、結構「まぁいいや」ってなってた映画。
なんつーか、周囲の見たって人の評判もあんまり良くなかったんでね。
で、BEST版で1500円、さらに-500円、ってので買ってみたんですけど
(勿論DVD。Blu-rayで見るまでも無いかな、と。)
ムムッ!そんなに悪くもねーですよ。
冒頭から、コアの描写や組織についての説明がガッツリあって、
この辺、ニガテな奴はついてこないだろうなーと思いつつ、
さてようやく地球人が出てきて話が展開するわけですが。
……主人公、バカだよね?
能力得る前の遅刻~模擬戦(主人公はテストパイロット)で
売り込もうとしてた新兵器を撃ち落としちゃうあたりもアレだけど
(そもそもパートナーの女を見殺しにした理由も良くわからない。
「おとりにした?」とか言ってるけど、それ自体は撃破につながってないし)
能力を得てからもこんなに中身チョロくバレちゃっていいの?
・GL初活躍の時点で、TV報道され、それを見た友人が
ダッシュで家に「おまえだろ!」と言ってやって来る。
(宇宙人発見を共有などの前振りはあったが・・・)
・その友人に「ヒーローには彼女がいなくちゃ!」とか言われ、
ヒロイン宅に飛来。恰好つけてみるものも
「アンタ、ハルでしょ!わかるわよそんなもん」
・敵は触ると相手の過去がわかる奴なので、初接触で身バレ。
つーかこいつも友人。
んー。アメイジングスパイダーマンも結構なバレ率だったし、
アイアンマンも1のラストでのカミングアウトがバカだったけど、
コイツは何か、「垂れ流し感」のあるバレっぷりで大丈夫かな?と思っちゃう。
まぁ、キャラ的には嫌いではないけどね。というか好きなタイプだな。
ただ、最近出てた翻訳コミックのハル・ジョーダンとはなんかイメージ違うなと。
※直近の「ジャスティス・リーグ:誕生(The New 52!)」には近いか?
能力的には、なんでも作れちゃうあたりがユニークで良いね。
出色だったのはやはり、落下してきたヘリをミニ四駆見たいにして止めたあたりか?
銃出したり、でっかいパンチなんかはちょっと「マスク」みたいだな、と思ったりしたけど。
反面、残念だったのは断片的なエピソードが多すぎた感があるところ。
・登場時の女と寝てるあたり
女は2度と出てこない。プレイボーイアピールにしては、その後はヒロインとしか絡まない。
・兄との軋轢とハルに懐いてる甥っ子
甥の誕生日1シーンだけで家族を描きたかったのか?
・上にも書いた正体即バレした友人
大して活躍も、足手まといになるでもない。
この辺。なきゃないでスッキリしたような気がするし、
やるならやるで、もう少しちゃんとやらなきゃじゃね?
まぁ、いいんだけどさ。
で、ジャスティス・リーグはやるのかね、映画?
いろいろ噂は出てるようだけど、
ノーランバットマンは世界観合わなそうだし、次のスーパーマンもどうなることやら。
あと、少なくともワンダーウーマン・フラッシュくらいはソロでやっとかないといかんのじゃないのか? -
それなりに面白かったです。ピーター・サースガードがよかったわー。でも本当にこれ、ビギンズって感じだけど、このあと続くのかしら?続き作れるのかしら?
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エフェクト技術を見るだけの映画かな。もろもろいまいち。
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ダサい。コスチュームもださいし、設定もダサいし、ストーリーもダサい。ここまでダサいなら、昔のフラッシュ・ゴードンのようなこてこての宇宙ファンタジーを狙った方が、まだカルトムービーかなんかに化けた可能性もあったかも。CGでグリーンの光がカピカピして、想像した武器が実体化するところだけは、目新しさも多少あったけど。☆2
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お粗末にもほどがある・・・
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思念を実体化して武器にするところはビジュアル的に面白いし、ヒーローになるための修行シーンは「スター・ウォーズ」を彷彿とさせて面白いです。でも数多あるアメコミヒーロー物に中で際立った何かを持っているかというと厳しいなぁ。主人公グリーン・ランタンのビジュアルがいまいちだというのもあるし、そもそもライアン・レイノルズが冴えないんですよねぇ。
ヒロインが「ゴシップガール」のブレイク・ライブリーだと気づくまで時間がかかりました(黒髪だからだな)。誰が見ても美人なんですけど、個性も愛嬌もないから全く魅力を感じないのだなぁ。
なお悪役がピーター・サースガードだということは最後まで気づきませんでした(目つきに見覚えがあったんですけど、あのハゲヅラではw)