ギャビン・ライアルのおすすめランキング

ギャビン・ライアルのおすすめランキングのアイテム一覧

ギャビン・ライアルのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 18-1)』や『深夜プラス1〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)』や『もっとも危険なゲーム (ハヤカワ・ミステリ文庫 18-2)』などギャビン・ライアルの全38作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 18-1)

1115
3.74

感想・レビュー

冒険小説の古典的名作。かつての工作員で現在はフリーランスで活動するルイス・ケインとアルコール依存症のガンマン、ハーヴェイ・ロヴェルがコンビを組んで無実なが... もっと読む

深夜プラス1〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)

286
3.99

感想・レビュー

「顧客がブルターニュからリヒテンシュタインに行きたがっているんだが。それを望まない連中がいる。ドンパチもありうる。連れていってやってくれないか?」SOEの... もっと読む

ちがった空 (ハヤカワ・ミステリ文庫 18-3)

57
3.25

感想・レビュー

大空を翔る男たちのロマンに彩られた航空冒険小説。1961年発表、しっかりとした骨格を持つライアルのデビュー作で、宝探しというオーソドックスなテーマに挑んで... もっと読む

深夜プラス 1 (講談社ルビー・ブックス 36)

55
4.00

感想・レビュー

「深夜零時を一分過ぎていた……」 つまり、深夜プラス1なる奇妙なタイトルの由来です。 言わずと知れた、元イギリス空軍軍人ギャヴィン・ライアルによる... もっと読む

深夜プラス1〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)

51
4.10
ギャビン・ライアル 電子書籍 2016年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 傑作なんだろうけど、時代的な感覚のズレのせいなのか、筋が追いづらく、舞台のイメージが把握しづらい。 もっと読む

本番台本 (ハヤカワ・ミステリ文庫 18-4)

50
3.43

感想・レビュー

ギャビンライアルはどれもおもしろい。冒険小説らしい冒険小説を書いてくれます。ハードボイルドのジャンルにカテゴライズしたがる人もいますが、ぼくは冒険小説だと... もっと読む

裏切りの国 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 1-7)

36
3.20

感想・レビュー

あの「深夜プラス1」は余りにも有名ですが、これも一気に読めた。 アリステア・マクリーンのように彼の作品には裏切り者がよくでてきますが 拳銃や車、飛行機など... もっと読む

砂漠の標的 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 1-11)

32
3.25

感想・レビュー

ギャビン ライアルは大好きな作家だが本作は読了出来なかった。 戦車の操舵に関する記述が多すぎて耐えられない。 こんな作者だったかな? もっとエンター... もっと読む

拳銑を持つヴィーナス (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 1-5)

31
2.88

感想・レビュー

不朽の名作「深夜プラス1」によって冒険小説ファンに愛され続けるギャビン・ライアル。だが、寡作でありながらも作品の出来不出来が激しく、本作は残念ながら凡作の... もっと読む

クロッカスの反乱 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 1-10)

31
2.63

感想・レビュー

とてもわかりにくくて、エンタテイメントではない。菊池光さんという名訳者にしてこうなのだからどうしようもない。 もっと読む

死者を鞭打て (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 1-6)

25
2.86

感想・レビュー

ギャビンライアルの主人公は素直です。痛いときは痛い、いやなものはいやだと、率直に意見します。やせ我慢ではなくスタイルとして、いやなしごとでも流されて受けた... もっと読む

スパイの誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 1-12 ランクリン大尉シリーズ)

22
3.50

感想・レビュー

大好きな作家だがこれはハズレだ。 60年台の所謂4部作を除くと読み応えのある作品は無い。 本作も600ページ以上有るが中身はスカスカだ。100ページを過ぎ... もっと読む

誇りへの決別 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

16
3.00

感想・レビュー

ギャビン・ライアル著。 プロットが凝っている。 舞台となっている時代と風景の描写が丁寧。 もっと読む

誇り高き男たち (ハヤカワ・ノヴェルズ)

14
2.00

感想・レビュー

 初期のイギリス情報部を背景にしたランクリン大尉のシリーズ3作目。シリーズの中核になる作品だろうなどという書評も見ていたので、かなり楽しみな気持ちで読み始... もっと読む

本番台本 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

12
3.50

感想・レビュー

ストーリーに派手さはないが、飛行機乗りの友情、心意気、飛行シーンの緊迫感、と安心して読めるライアル調。 もっと読む

スパイの誇り (ハヤカワ・ノヴェルズ)

11
3.20

感想・レビュー

1999年10月31日、初、並、帯付 2015年2月16日白子BF 挿画:生頼範義 もっと読む
全38アイテム中 1 - 20件を表示
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