ジャン・ファヴィエのおすすめランキング

プロフィール

Jean Favier(ジャン・ファヴィエ)


1932-2014。パリに生まれる。パリ大学文学部、国立古文書学院卒業。文学博士(中世フランス史)。パリ第4大学教授、雑誌Revue historique(『歴史評論』)主幹、フランス文書館総局長、国際文書館評議会会長、フランス国立図書館館長などを歴任。元フランス学士院会員。主要著書に『森のなかのコンピエーニュ』『マルコポーロからクリストーフォロ・コロンボまで』『フランス中世事典』『フランソワ・ヴィヨン』『大公国の時代』『シャルトゥルの世界』『中世フランス』『百年戦争』『文書館』(邦訳、白水社、1970年)『大発見――アレクサンドロスからマガリャンイスまで』『フィリップ美王』『14-15世紀――危機と創生』『パリ2000年の歴史』『シャルルマーニュ』『ルイ11世』『プランタジネット朝』『アヴィニョン教皇』『教会大分裂時代の教皇庁財政』『ルネ1世』『ピエール・コーション』『中世のパリ市民』ほか多数。

「2022年 『金と香辛料 中世における実業家の誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジャン・ファヴィエのおすすめランキングのアイテム一覧

ジャン・ファヴィエのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『金と香辛料: 中世における実業家の誕生』や『金と香辛料 〈新装版〉: 中世における実業家の誕生』や『金と香辛料: 中世における実業家の誕生』などジャン・ファヴィエの全4作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

金と香辛料 〈新装版〉: 中世における実業家の誕生

27
3.50

感想・レビュー

内容は興味深かったけれど、すごーく難解でした。一応一般書ですが、かなり専門的。 近代的銀行、保険、複式簿記の成立過程が特に面白かったです。 もっと読む
全4アイテム中 1 - 4件を表示
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