ジャン=リュック・ナンシーのおすすめランキング

プロフィール

ジャン=リュック・ナンシー(Jean-Luc Nancy)
1940年生。ストラスブール・マルク・ブロック大学名誉教授。脱構築という哲学的営為を自覚的に引き受け、意味、世界、身体、芸術、政治、キリスト教など多くの主題をめぐって旺盛な著作活動を展開した。主著に『無為の共同体』(1986年、邦訳以文社)、『限りある思考』(1990年、邦訳法政大学出版局)、『共同‐体(コルプス)』(2000年、邦訳松籟社)、『複数にして単数の存在』(1996年、邦訳松籟社)、『脱閉域』(2005年、邦訳現代企画室)ほか。ラクー=ラバルトとともに寄稿した論集としてドゥギーほか『崇高とは何か』(1988年、邦訳法政大学出版局)。2021年没。

「2023年 『文学的絶対』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジャン=リュック・ナンシーのおすすめランキングのアイテム一覧

ジャン=リュック・ナンシーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『民主主義は、いま? 不可能な問いへの8つの思想的介入』や『現代思想2012年3月臨時増刊号 総特集=レヴィナス』や『限りある思考 (叢書・ウニベルシタス)』などジャン=リュック・ナンシーの全6作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

民主主義は、いま? 不可能な問いへの8つの思想的介入

78
3.50

感想・レビュー

【目次】 ジョルジョ・アガンベン 民主主義概念に関する巻頭言 アラン・バディウ 民主主義という紋章 ダニエル・ベンサイード 永続的... もっと読む

現代思想2012年3月臨時増刊号 総特集=レヴィナス

57
3.50

感想・レビュー

合田さんの対談が面白かった。レヴィナスは愛の話ばかり取り沙汰されるが、後期は結構現象学に近いようだ。 もっと読む
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