ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザのおすすめランキング

プロフィール

José Eduardo Agualusa
1960年、アンゴラのノヴァ・リスボア(現ウアンボ)でポルトガル・ブラジル系の両親のもとに生まれる。大学はリスボンに渡り、農学を専攻するが、文学に目覚め、ジャーナリストを経て作家となる。1989年にConjura(『まじない』)でデビューして以来、精力的に作品を発表。2004年に刊行された本書は、英訳The Book of Chameleonsが2007年度インディペンデント紙外国文学賞を受賞。2012年に刊行された『忘却についての一般論』(白水社刊)は、ポルトガル国内で翌2013年のフェルナンド・ナモーラ文芸賞を受賞。英訳A General Theory of Oblivionは2016年度国際ブッカー賞の最終候補作に選ばれ、2017年度国際ダブリン文学賞を受賞した。現代アンゴラのみならず、ポルトガル語圏諸国を代表する作家と目されている。作品はこれまで25の言語に翻訳されている。最新作はA Vida no Céu(2021)。

「2023年 『過去を売る男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザのおすすめランキングのアイテム一覧

ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『忘却についての一般論 (エクス・リブリス)』や『過去を売る男 (エクス・リブリス)』などジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザの全2作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

忘却についての一般論 (エクス・リブリス)

308
4.07

感想・レビュー

以前「『その他の外国文学』の翻訳者」(白水社編集部 編)を読んだ時、そのうち読んでみたいと思う本を沢山チェックしておいた。 それらは古い作品であったり、... もっと読む

過去を売る男 (エクス・リブリス)

202
3.88

感想・レビュー

舞台はアフリカのアンゴラの首都ルアンダ。語り手はなんと前世が人間の一匹のヤモリである。 ヤモリは過去を売る男ーアルビノの黒人、フェリックス・ヴェントゥーラ... もっと読む
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