ソーントン不破直子のおすすめランキング

プロフィール

1943年生まれ。日本女子大学文学部英文学科卒。米国インディアナ大学にて比較文学の修士号と博士号を取得。日本女子大学文学部英文学科教授を経て、現在同大学名誉教授。
近年の主要著書にThe Strange Felicity: Eudora Welty’s Subtexts on Fiction and Society (Praeger Press, 2003)、『ギリシアの神々とコピーライト―「作者」の変遷、プラトンからⅠT革命まで』(学藝書林、2007)、『戸籍の謎と丸谷才一』(春風社、2011)、『鎌倉三猫物語』(春風社、2015)、『鎌倉三猫 いまふたたび』(春風社、2016)、『孤独な殿様』(春風社、2018)。主要訳書に『茶の本』(岡倉天心著)(復刻版、春風社、2009)。

「2020年 『鎌倉山奇譚 水琴窟の館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ソーントン不破直子のおすすめランキングのアイテム一覧

ソーントン不破直子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『茶の本』や『鎌倉三猫物語』や『作品は「作者」を語る―アラビアン・ナイトから丸谷才一まで (日本女子大学叢書)』などソーントン不破直子の全14作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

茶の本

23
4.00
岡倉天心 2009年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「三 道教と禅」の途中まで読んだところで今回は終了に。 ところどころ名言が出て面白いが、今求めている内容ではなかったので。 もっと読む

鎌倉三猫物語

11
3.00

感想・レビュー

鎌倉に住む3匹の猫のお話。それぞれの猫の視点からその生活が描かれる。3匹の猫の性格の違いが見えてかわいい・・・かな もっと読む

戸籍の謎と丸谷才一

7
5.00

感想・レビュー

題名の戸籍云々はなくてもよかったのではないか。ロラン・バルトや受容理論を駆使し、作家の小説の代表作を中心に、初期作品から最後の作品までを丁寧に読み込んだ、... もっと読む

ポンダー家殺人事件―言葉で人を殺せるか?

5
3.00

感想・レビュー

こんなもん書こうと思うって…いかれてるとしか思えない。なんなんだ、これは。 もっと読む
全14アイテム中 1 - 14件を表示
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