トマス・ホッブズの人気ランキング

プロフィール

トマス・ホッブズ(Thomas Hobbes):1588‐1679年。イギリスの哲学者・政治思想家。経験論・唯物論・唯名論を総合した立場に立ち、自然学・人間学・政治学の三部からなる壮大な哲学体系を構想する。自然権をもつ人間は、〈万人の万人に対する戦い〉にある自然状態から社会契約によって国家状態に移ると考えた。著書に『法の原理』『哲学原論』『ビヒモス』など。

「2022年 『リヴァイアサン(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

トマス・ホッブズの人気ランキングのアイテム一覧

トマス・ホッブズの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『法の原理: 自然法と政治的な法の原理』や『法の原理 (ちくま学芸文庫)』や『リヴァイアサン1 (古典新訳文庫)』などトマス・ホッブズの全17作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

法の原理 (ちくま学芸文庫)

68
4.60
トマス・ホッブズ 2019年11月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ホッブズは本当に人間のことが嫌いなんだね〜って感じ 自然法思想についての理解が得られたのがいちばんの収穫か もっと読む

リヴァイアサン1 (古典新訳文庫)

203
4.00
ホッブズ 2014年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元祖 民主主義・社会契約論である イングランドのホッブズ著の『リヴァイアサン』 1651年に刊行。 まず言えることは、 この古典がなければ恐らく、 ジ... もっと読む

リヴァイアサン (下) (ちくま学芸文庫 ホ-22-3)

52
4.00
トマス・ホッブズ 2022年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

京都府立大学附属図書館OPAC↓ https://opacs.pref.kyoto.lg.jp/opac/volume/1256695?locate=j... もっと読む

リヴァイアサン2 (光文社古典新訳文庫 Cホ 1-2)

90
3.63
ホッブズ 2018年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

君主が絶対的な主権を持つべきという主張をベースに、国家がどうあるべきかを演繹的に導いていきます。徹底してロジカルなので、まあそうなるよね、という当然の論理... もっと読む

リヴァイアサン (上) (ちくま学芸文庫 ホ-22-2)

76
3.20
トマス・ホッブズ 2022年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480511430/ https://www.chikumashob... もっと読む

ホッブズの弁明/異端 (転換期を読む 12)

9
3.00
トマス・ホッブズ 2011年6月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[ 内容 ] 巧妙な語り口で自分の主張を擁護する「トマス・ホッブズの弁明」、そして信仰内容を単純化することで論争の余地を封じた「異端についての歴史的説明... もっと読む

哲学原論/自然法および国家法の原理

18

感想・レビュー

物体論、人間論、市民論からなる『原論』とその起点を示す『原理』、1707頁。21世紀の今なぜホッブズ?と思った人は読んでみよう。 Now is the ... もっと読む
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