ニコラ・ヴェルトのおすすめランキング

プロフィール

1950年生まれ。フランスのソ連史専門家。フランス国立学術研究所(CNRS)研究員、同研究所付属現代史研究所上席研究員を歴任し、2015年に退職。以降は執筆活動を続ける。著書 『ロシア農民生活史』(ニコラス・ワース、荒田洋訳、平凡社、1985)、『共産主義黒書〈ソ連篇〉』(共著、外川継男訳、恵雅堂出版、2001、ちくま学芸文庫、2016)、『ロシア革命』(石井規衛監修、創元社、2004)、『共食いの島』(根岸隆夫訳、みすず書房、2019)他多数。父親は『戦うソヴェト・ロシア』(全2巻、中島博・壁勝弘訳、みすず書房、1967、 69)の著者、アレグザンダー・ワース。

「2019年 『共食いの島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ニコラ・ヴェルトのおすすめランキングのアイテム一覧

ニコラ・ヴェルトのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『共産主義黒書〈ソ連篇〉 (ちくま学芸文庫 ク 26-1)』や『ロシア革命 (知の再発見双書 117)』や『共食いの島』などニコラ・ヴェルトの全3作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

共産主義黒書〈ソ連篇〉 (ちくま学芸文庫 ク 26-1)

160
3.78

感想・レビュー

ナチスを超える犯罪 先月、タイ・バンコクを拠点に活動する、AKB48の姉妹グループBNK48のメンバーが、ナチスのかぎ十字が描かれたとみられるシャツ... もっと読む

ロシア革命 (知の再発見双書 117)

69
3.16

感想・レビュー

20190216 下京図書館 訳書だが、重要なテーマに関しては、きちんと編集がなされビジュアルも充実したこういうメディアが大切だなと感じる。 もっと読む

共食いの島

52
3.00

感想・レビュー

1931年〜1933年目的、シベリアへの移住。 ソビエトは広大だが、人が住んでいる地域は西に固まっている。 ロシア系イギリス人が調査して書いた。 人を惹き... もっと読む
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