フランコ・バザーリアのおすすめランキング

プロフィール

1924-1980。ヴェネツィアに生まれる。1948年、パドヴァ大学卒業。ゴリツィア県立精神病院、パルマ県立コロルノ精神病院、トリエステ県立精神病院の院長を歴任した。公立精神病院の廃止を定めた1978年のイタリア精神保健法改正(「バザーリア法」とも呼ばれる)の立役者となった、20世紀におけるイタリア精神医学を代表する人物である。編著書にL’istituzione negata (Einaudi 1968/Baldini e Castoldi 1998), Morire di classe (Einaudi 1969), La maggioranza deviante (Einaudi 1971), Crimini di pace (Einaudi 1975) などがある。彼の死後、全集Basaglia Scritti I・II (Einaudi 1981-82), 講演集Conferenze brasiliane (Raffaello Cortina Editore 2000)などが、フランカ・オンガロ・バザーリアなどの編集・監修によって刊行されている。

「2022年 『否定された施設』 で使われていた紹介文から引用しています。」

フランコ・バザーリアのおすすめランキングのアイテム一覧

フランコ・バザーリアのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『バザーリア講演録 自由こそ治療だ!――イタリア精神保健ことはじめ』や『現実のユートピア――フランコ・バザーリア著作集』などフランコ・バザーリアの全2作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

バザーリア講演録 自由こそ治療だ!――イタリア精神保健ことはじめ

58
4.40

感想・レビュー

岩波書店 「自由こそ治療だ」 イタリアにおいて 精神病院のない社会を実現した 精神科医 バザーリアの講演録 バザーリア の目指す治療は、患者の... もっと読む

現実のユートピア――フランコ・バザーリア著作集

17

感想・レビュー

9月新着 東京大学医学図書館の所蔵情報 https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?amode... もっと読む
全2アイテム中 1 - 2件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×