マリア・モンテッソーリのおすすめランキング

プロフィール

イタリア最初の女性の医師。精神医学、哲学、人類学、心理学など幅広い知識と経験を兼ね備え、鋭敏な観察眼を通して、子どもたちを観るうちに人間にはある共通した「発達の法則」があることを発見した。1907年、ローマのスラム街サンロレンツォ地区に貧しい子どもたちのための「子どもの家」を開設し、そこでの試行錯誤の結果生み出したモンテッソーリのメソッドは瞬く間に世界各地に広まり、100年たった現在も世界中で高い評価を得ている。戦後は平和教育に注目したことからノーベル平和賞に三度ノミネートされる。1952年にオランダにて逝去。━━幼い子どもは「私たちの未来の希望である」とはモンテッソーリの深く永続する信念である。

「2021年 『モンテッソーリは語る ~新しい世界を生きる人を育てるために~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マリア・モンテッソーリのおすすめランキングのアイテム一覧

マリア・モンテッソーリのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『パパ、ママ、あのね・・子育てのヒントは子どもが教えてくれる』や『新しい世界のための教育 新版』や『子どもから始まる新しい教育 (国際モンテッソーリ協会(AMI)公認シリーズ)』などマリア・モンテッソーリの全44作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

パパ、ママ、あのね・・子育てのヒントは子どもが教えてくれる

86
2.94

感想・レビュー

この考え方がとても好きだ。 日本語訳がちょっと変な気がした。 もっと読む

新しい世界のための教育 新版

79
2.90

感想・レビュー

モンテッソーリ本人が考えていたことをよりそのままの形で知りたいと思い、この本を読んだ。 翻訳が丁寧で読みやすく、また注釈も内容が充実している。それぞれの説... もっと読む

子どもから始まる新しい教育 (国際モンテッソーリ協会(AMI)公認シリーズ)

54
3.00

感想・レビュー

100年ほど前の人の語りであるから、ある程度読みづらいことは覚悟していたが、翻訳があまりにも直訳的で、何度か読んでも内容をうまく理解できなかった。 マリア... もっと読む

人間の可能性を伸ばすために 新版

28
3.00

感想・レビュー

本書は地球胎動から旧文明の歴史概要が占めており、モンテッソーリ教育の精神と言うものが、地球の歴史を通じて示されてる本だと思いました。モンテッソーリ教育を理... もっと読む

モンテッソーリの教育: 子どもの何を知るべきか 子どもの発達と可能性

16
3.00

感想・レビュー

モンテッソーリの保育園の園長先生とお会いするのに、借りた。読んでない。 もっと読む

新しい世界のための教育: 自分をつくる 0歳~6歳

16
4.00

感想・レビュー

  モンテッソーリ教育の本の中では、とても読みやすい部類の本。 読むたびに、モンテッソーリの教育に対する志を感じます。 もっと読む

忘れられた市民 子ども (国際モンテッソーリ協会(AMI)公認シリーズ)

15
4.50

感想・レビュー

子どもを「タブラ・ラサ(白紙)」だと捉え, 無能な存在として扱う文献を読んだのが約10年前。 今日有名なモンテッソーリ教育の創始者, マリア・モンテッソ... もっと読む

モンテッソーリ教育法子ども-社会-世界 新装改訂版

14
4.25

感想・レビュー

創始者の本。しかし講演の文字起こしのような本なので、読みにくかった。内容は当然真新しさはないけど、子育てに力を割くポイントがわかった。 もっと読む

子供の何を知るべきか

4
1.00
マリア・モンテッソーリ 1994年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんだかすごく違和感のある本でした。 モンテッソーリって何だろう?という素朴な疑問から手に取ったのですが、ぜひやってみたいと思えなかったのは、教育法自体... もっと読む
全44アイテム中 1 - 20件を表示
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