三木那由他のおすすめランキング

プロフィール

1985年、神奈川県生まれ。2013年、京都大学大学院文学研究科博士課程指導認定退学。2015年、博士(文学)。現在、大阪大学大学院人文学研究科講師。著書に『話し手の意味の心理性と公共性』『グライス 理性の哲学』、共著に『シリーズ新・心の哲学1 認知篇』、共訳書にブランダム『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』がある。

「2022年 『言葉の展望台』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三木那由他のおすすめランキングのアイテム一覧

三木那由他のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション (光文社新書)』や『言葉の展望台』や『会話を哲学する~コミュニケーションとマニピュレーション~ (光文社新書)』など三木那由他の全23作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション (光文社新書)

2082
3.62
三木那由他 2022年8月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

地球っこさんのレビューをみて読みたくなった本。。 とってもよかった~。 「言葉の展望台」を先に読んでいたので、すごく理解しやすかった。 コミュニケーショ... もっと読む

言葉の展望台

773
3.88
三木那由他 2022年7月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言葉の持つ両義性(どころが多義性)は私も好物なので、イルカさんや地球っこさんのレビューで知らさせれて本書を手に取った。 1番読み応えあったのはプロローグ... もっと読む

会話を哲学する~コミュニケーションとマニピュレーション~ (光文社新書)

394
3.87
三木那由他 電子書籍 2022年8月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

Audibleにて。 会話は情報の受け渡しであるという従来の見方=バケツリレー式会話観の問題点を指摘し、会話はコミュニケーションとマニピュレーションの2つ... もっと読む

言葉の風景、哲学のレンズ

210
3.53
三木那由他 2023年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初めてこの著者の本を読んだ。 タイトルに魅かれて手にした。 言葉のコミュニケーション、 話し手の言葉は、その人そのものがどんな立場でどんな力があ... もっと読む

話し手の意味の心理性と公共性: コミュニケーションの哲学へ

135
3.67
三木那由他 2019年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

OPACへのリンク:https://op.lib.kobe-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2002259603【推薦コメント:... もっと読む

言葉の展望台

123
4.23
三木那由他 電子書籍 2022年7月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

筆者は言語哲学の研究者。筆者の身の回りで起きた会話やコミュニケーションから湧き出た疑問を出発点とし、哲学的な考察を加えていくエッセイ。 誰しも、人と... もっと読む

グライス 理性の哲学: コミュニケーションから形而上学まで

74
3.50
三木那由他 2022年3月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

グライスといえば推意にかんする理論ということで,たんにそれ単体で取りあげられることが常であるけれど,この本では,それをグライスなりの行為論のフレームワーク... もっと読む

フィルカル Vol. 4, No. 1 ―分析哲学と文化をつなぐ―

21
4.00
一ノ瀬正樹 2019年3月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/885668 もっと読む

フィルカル Vol. 5, No. 3―分析哲学と文化をつなぐ―

19
5.00
木下頌子 2020年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小特集 環境美学を読みたくて手に取った。このような雑誌があると知った。知識が実践的でよい雑誌だと思った。これまで知識側:知識者はネタを提供するばかりで、知... もっと読む
全23アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×