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三浦元博

三浦元博のおすすめランキング

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プロフィール

1950年生まれ。東京外語大学卒業後、共同通信社に入社。ワルシャワ留学を経て、ウィーン、プラハ、ボンなどに駐在。2008年から2022年まで大妻女子大学教授。著書に『東欧革命』（岩波新書）。訳書に『キューバ・ミサイル危機　上・下』（白水社）など。

「2023年『経済兵器　現代戦の手段としての経済制裁』で使われていた紹介文から引用しています。」

三浦元博のおすすめランキングのアイテム一覧

三浦元博のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『レーニンの墓—ソ連帝国最期の日々（上）』や『権威主義の誘惑:民主政治の黄昏』や『東欧革命1989: ソ連帝国の崩壊』など三浦元博の全25作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

レーニンの墓—ソ連帝国最期の日々（上）

レーニンの墓—ソ連帝国最期の日々（上）

112人

3.82

デイヴィッド・レムニック本 2011年1月29日

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感想・レビュー

　上下巻あわせて800ページに及ぶ大著で、中身も濃いため、読むだけで一日がかりだった。　1988年から91年にかけ、『ワシントン・ポスト』紙のモス... もっと読む

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権威主義の誘惑:民主政治の黄昏

権威主義の誘惑:民主政治の黄昏

99人

3.44

アン・アプルボーム本 2021年4月27日

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感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/883586 もっと読む

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東欧革命1989: ソ連帝国の崩壊

東欧革命1989: ソ連帝国の崩壊

86人

4.31

ヴィクター・セベスチェン本 2009年11月1日

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感想・レビュー

［蜃気楼の如く］燎原の火のごとく広がった1989年の東欧革命を記録した大作ノンフィクション。その日そのとき、異なる国に生きた人々はどのように行動し、予見し... もっと読む

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レーニンの墓—ソ連帝国最期の日々（下）

レーニンの墓—ソ連帝国最期の日々（下）

71人

4.10

デイヴィッド・レムニック本 2011年1月29日

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感想・レビュー

　米国ジャーナリストによるドキュメンタリーはゴルバチョフ大統領を軟禁する1991年の８月クーデターの前後から、いかにあっけなくソ連が崩壊していくのか生々し... もっと読む

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東欧革命: 権力の内側で何が起きたか (岩波新書新赤版 256)

東欧革命: 権力の内側で何が起きたか (岩波新書新赤版 256)

65人

3.38

三浦元博本 1992年12月21日

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感想・レビュー

興味を持っていた「東欧」のテーマの本を読むことができた。各国それぞれが、それぞれの方法で革命により、共産党政権から離れていく姿は、波や時代の流れがあると... もっと読む

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キューバ・ミサイル危機(上):広島・長崎から核戦争の瀬戸際へ 1945-62

キューバ・ミサイル危機(上):広島・長崎から核戦争の瀬戸際へ 1945-62

64人

3.80

マーティン・J・シャーウィン本 2022年8月30日

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感想・レビュー

キューバ危機に関しては数多くの著作があるし、色んな角度から映画化もされている。著者シャーウィンという人は、本書では歴史学者と表記されているが、アメリカ... もっと読む

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地獄の淵から:ヨーロッパ史1914-1949 (シリーズ近現代ヨーロッパ200年史全4巻)

地獄の淵から:ヨーロッパ史1914-1949 (シリーズ近現代ヨーロッパ200年史全4巻)

62人

4.60

イアン・カーショー本 2017年2月22日

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感想・レビュー

230.7||Ke もっと読む

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廃墟の零年1945

廃墟の零年1945

59人

3.75

イアン・ブルマ本 2015年1月20日

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感想・レビュー

歴史戦争もっと読む

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経済兵器　現代戦の手段としての経済制裁

経済兵器　現代戦の手段としての経済制裁

52人

3.80

ニコラス・ミュルデル本 2023年6月8日

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感想・レビュー

古くは古代ギリシャまで起源を遡る経済制裁。近代から現代にかけては懲罰的な意味合いで用いられるが、武力を用いない攻撃として、経済兵器とも呼ばれる。本書は... もっと読む

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ヤルタからヒロシマへ: 終戦と冷戦の覇権争い

ヤルタからヒロシマへ: 終戦と冷戦の覇権争い

51人

3.86

マイケル・ドブズ本 2013年7月10日

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感想・レビュー

第二次大戦の特に戦後処理をめぐる一連の経緯を考えていくと、やはり日本の今後の在り方を真剣に考え直す必要がある。具体的には、憲法9条については改正しなくてい... もっと読む

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ロシア　奪われた未来：ソ連崩壊後の四半世紀を生きる

ロシア　奪われた未来：ソ連崩壊後の四半世紀を生きる

47人

3.00

マーシャ・ゲッセン本 2023年12月2日

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感想・レビュー

東2法経図・6F開架：312.38A/G38r//K もっと読む

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分断と統合への試練:ヨーロッパ史1950-2017 (シリーズ近現代ヨーロッパ200年史全4巻)

分断と統合への試練:ヨーロッパ史1950-2017 (シリーズ近現代ヨーロッパ200年史全4巻)

44人

イアン・カーショー本 2019年10月31日

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感想・レビュー

＜シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます＞https://libipu.iwate-pu.ac.jp/drupal/ja/node/190 もっと読む

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キューバ・ミサイル危機（下）：広島・長崎から核戦争の瀬戸際へ　1945-62

キューバ・ミサイル危機（下）：広島・長崎から核戦争の瀬戸際へ　1945-62

43人

4.50

マーティン・J・シャーウィン本 2022年9月30日

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感想・レビュー

東2法経図・6F開架：319.5A/Sh14k/2/K もっと読む

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情報戦のロシア革命

情報戦のロシア革命

42人

3.33

ロバート・サーヴィス本 2012年9月11日

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感想・レビュー

ロシア革命をめぐる国際関係論もっと読む

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東欧革命1989:ソ連帝国の崩壊

東欧革命1989:ソ連帝国の崩壊

39人

ヴィクター・セベスチェン本 2017年5月26日

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レーニンの墓（上）：ソ連帝国最期の日々 (現代史アーカイブス・第1期)

レーニンの墓（上）：ソ連帝国最期の日々 (現代史アーカイブス・第1期)

38人

デイヴィッド・レムニック本 2024年4月21日

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レーニン権力と愛(上)

レーニン権力と愛(上)

32人

4.00

ヴィクター・セベスチェン本 2017年11月28日

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感想・レビュー

レーニンについてはまったく知らないのでひらいてみたが、長くて読めないが、レーニンの演説、対立的な論法、嘲笑その他のレトリックは有名だったのね。もっと読む

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戦時リーダーシップ論:歴史をつくった九人の教訓

戦時リーダーシップ論:歴史をつくった九人の教訓

32人

3.25

アンドルー・ロバーツ本 2020年10月27日

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感想・レビュー

ナポレオン、ヒットラー、チャーチルなど例に記載。印象としては、よくある本。学びとして、集中力。目の前の仕事以外しなかった事は印象的。もっと読む

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レーニンの墓（下）：ソ連帝国最期の日々 (現代史アーカイブス・第1期)

レーニンの墓（下）：ソ連帝国最期の日々 (現代史アーカイブス・第1期)

28人

デイヴィッド・レムニック本 2024年4月21日

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レーニン権力と愛(下)

レーニン権力と愛(下)

23人

4.00

ヴィクター・セベスチェン本 2017年11月28日

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感想・レビュー

革命後はやりたい放題、拾い読みするだけで気分悪くなる。「レーニンこそポスト真実政治の祖」だそうだ。もっと読む

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