及川和男の新刊情報

プロフィール

及川 和男
1933年、東京に生まれる。戦争で疎開、岩手に住みつく。
日本ペンクラブ、日本児童文学者協会会員。
小説・児童文学・ノンフィクションなど50作ほどあり、主な作品に『村長ありき』『鐘を鳴らして旅立て』(新潮社)、『米に生きた男』(筑波書房・農民文化賞)、『生命村長物語』(童心社)、『わらび座修学旅行』(岩波書店)、『森は呼んでいる』、絵本『いのちは見えるよ』(岩崎書店・いずれも全国課題図書選定)、『なんでも相談ひきうけます』(岩崎書店・北の児童文学賞)、『ザシキボッコの風』(本の泉社)など。

「2014年 『浜人の森2011』 で使われていた紹介文から引用しています。」

及川和男の新刊情報のアイテム一覧

及川和男の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2019年1月8日発売『ザシキボッコの風』や2017年6月1日発売『佐藤輔子―藤村永遠の恋人』や2015年10月1日発売『戊辰幻影: みゆき女口伝』など及川和男の全52作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

村長ありき―沢内村 深沢晟雄の生涯

45
4.56
及川和男 2008年7月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

よく読めばわかるが、沢内村の生命行政の奇蹟は、深沢村長一人の力によるのではない。 例えば、深沢以外にも、高橋清吉という村の国保行政一本の“役人”が登場す... もっと読む

いのちは見えるよ (いのちのえほん)

163
3.86
及川和男 2002年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

エリちゃんのとなりにすむルミさんは、 全然目が見えませんが盲学校の先生をしています。 そんなルミさんはある日お腹が痛くなって病院へ運ばれることに… 名場... もっと読む

あきらめを希望に変えた男: 沢内村長・深沢晟雄の生涯

12
3.00
及川和男 2001年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時間切れで、p.81まで読んで図書館に返却。 深沢晟雄の逝去について冒頭に書かれた後は、深沢晟雄の出生からの生涯が時系列に描かれているため、本書のメイン... もっと読む

白い森のふるさと (創作児童文学館 15)

4
及川和男 1995年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

子どもの頃に見た風景。 感じた風景。 原風景。 私は、生まれてこの方、ここから、この町から動いたことはないけれど、やはり周りは変わってしまってい... もっと読む

また来てマック (童話だいすき 3)

3
1.00
及川和男 1995年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

4-265-06103-6 133p  1995・6・15 1刷 もっと読む
全52アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×