堀内一史の新刊情報

プロフィール

堀内 一史
麗澤大学経済学部教授。専門は、宗教学、宗教社会学、アメリカ研究。著書に、『分裂するアメリカ社会』(麗澤大学出版会、2005年)、『アメリカと宗教』(中公新書、2010年)、訳書・論文多数。

「2014年 『宗教リテラシー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堀内一史の新刊情報のアイテム一覧

堀内一史の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2018年12月20日発売『アメリカと宗教 保守化と政治化のゆくえ』や2018年1月10日発売『子供を開花させるモラル教育: 21世紀のアリストテレス的人格教育』や2015年7月17日発売『世界史を動かす 聖書と金利 (週刊エコノミストebooks)』など堀内一史の全14作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

宗教リテラシー: アメリカを理解する上で知っておきたい宗教的教養

11
3.00

感想・レビュー

スティーヴン・プロセロ『宗教リテラシー』麗澤大学出版会、読了。アメリカ人は信心深い割には宗教に関して無知であり、基本的な知識に疎いうという。本書の副題「ア... もっと読む

アメリカと宗教: 保守化と政治化のゆくえ (中公新書 2076)

231
3.83
堀内一史 2010年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アメリカの分断に関して、宗教という観点から述べたもの。経済的な観点からは多いが、宗教という軸を加えるとより現状を俯瞰することができる。 もっと読む

「市民社会」とは何か: 21世紀のより善い世界を求めて

14
2.50

感想・レビュー

平凡社のものと間違えた。 市民社会について世界の事例をところどころで入れて述べられている。その事例について前提知識があるのを前提としているので、わかりにく... もっと読む
全14アイテム中 1 - 14件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×