1967年、韓国江原道春川に生まれる。ソウル芸術大学文芸創作科卒。1998年『八月の食堂』がソウル新聞新春文芸に当選して文壇デビュー。2006年、初の長編小説『リナ』で韓国日報文学賞を受賞(日本語訳は2011年に現代企画室より刊行)。2作目の長編小説となる『ライティングクラブ』は2011年に白信愛文学賞を受賞した。同年『文来にて』で金裕貞文学賞、2015年『ひとひらの雪がとける間に』で黄俊元文学賞を受賞。その他に長編『悲しくて愉快なテレトビ少年』(2013)、短編集『揺れる』(2002)、『毎日が祝祭』(2004)、『赤の中の黒について』(2009)、文学ウェブジンの連載小説『クライスマスにはフラダンスを』などがある。 「2017年 『ライティングクラブ』 で使われていた紹介文から引用しています。」
姜英淑のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。 『リナ』や『ライティングクラブ』や『KBSニュースで 楽しく学ぶハングル時事』など姜英淑の全6作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。 ※同姓同名が含まれる場合があります。
感想・レビュー