安松みゆきのおすすめランキング

プロフィール

安松みゆき(やすまつ・みゆき)
1959年生まれ。別府大学文学部大学院教授。専門は西洋近代美術史、日独美術交流史。
著書・論文に『ナチス・ドイツと《帝国》日本美術―歴史から消された展覧会』吉川弘文館、2016年)、「原田直次郎がドイツに伝えたもの―画家「ツェツィーリエ」の日本的な作品をとおして」(『近代画説』25、明治美術学会、2016年)などがある。

「2022年 『もやもや日本近代美術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安松みゆきのおすすめランキングのアイテム一覧

安松みゆきのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ナチス・ドイツと〈帝国〉日本美術: 歴史から消された展覧会 (シリーズ近代美術のゆくえ)』や『ヒエロニムス・ボッシュ (パルコ美術新書)』や『近代画説第26号 近代の欧米における日本美術展 (明治美術学会年会誌)』など安松みゆきの全5作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ナチス・ドイツと〈帝国〉日本美術: 歴史から消された展覧会 (シリーズ近代美術のゆくえ)

25
安松みゆき 2016年1月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【選書者コメント】美術と政治が交錯する。丹念な調査から、ナチス政権下で開かれたベルリン日本古美術展覧会の全貌に迫る。 【請求記号】7000:1294 もっと読む

ヒエロニムス・ボッシュ (パルコ美術新書)

10
3.83

感想・レビュー

ボッシュの解説書。 当時の時代背景の歴史からかなり詳細に説明してくれる。 特にキリスト教関連の腐敗とかそういうのを経たが故にこういう考え方が現れるよう... もっと読む
全5アイテム中 1 - 5件を表示
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