平野隆文のおすすめランキング

プロフィール

1961年生まれ。パリ第10 大学博士前期課程修了(D.E.A.)。東京大学大学院博士課程修了(文学博士)。主要著訳書:『魔女の法廷―ルネサンス・デモノロジーへの誘い』(岩波書店)、M.-A. スクリーチ『ラブレー 笑いと叡智のルネサンス』(白水社)、G. ミノワ『悪魔の文化誌』(白水社)、M. パストゥロー『熊の歴史』(筑摩書房)など。

「2016年 『フランス・ルネサンス文学集 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平野隆文のおすすめランキングのアイテム一覧

平野隆文のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『読むことの歴史: ヨーロッパ読書史』や『悪魔の文化史 (文庫クセジュ 876)』や『「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語』など平野隆文の全15作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

読むことの歴史: ヨーロッパ読書史

92
3.80
田村毅 2000年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

NDC(9版) 019 : 読書.読書法 もっと読む

悪魔の文化史 (文庫クセジュ 876)

82
3.41

感想・レビュー

悪魔の概念を軸にしたキリスト教史。 「悪魔がいるって、一神教的な概念と矛盾しない?」という問題意識が、キリスト教初期から存在しているのがおもしろい。 アメ... もっと読む

「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語

36
3.44
平野隆文 2006年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ベルばらのシーンと共にセリフがフランス語で書かれていて、 ベルばらが好き&これからフランス語を始めたいという人には たまらない一冊ではないでしょうか。... もっと読む

熊の歴史 (単行本)

33
4.67

感想・レビュー

原書の表紙絵にある、アッペンツェル州のバナーにある熊もインパクトがあって魅力的ですが、この表紙絵のほうが可愛らしくて嬉しい。まちにまった良書の邦訳。恐れら... もっと読む

魔女の法廷―ルネサンス・デモノロジーへの誘い

16
3.20
平野隆文 2004年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 ルネサンス期において魔女は間違いなく存在した。しかし、物語にでてくる魔術、奇跡のような技を自在に操る魔法使いといった一般にイメージされるような生易しいも... もっと読む
全15アイテム中 1 - 15件を表示
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