徐勝のおすすめランキング

プロフィール

1945年、京都府生まれ。立命館大学法学部特任教授。東京教育大学卒業、ソウル大学校大学院に留学。2011年6月「真実の力」第1回人権賞受賞。東アジアにおける重大な人権侵害とその回復、および同地域における和解と平和を研究。著書に『獄中19年』(岩波新書、1994年)、『だれにも故郷〈コヒャン〉はあるものだ』(社会評論社、2008年)、『東アジア平和紀行――韓国、台湾、沖縄をめぐって』『東アジアの国家暴力と人権・平和』(かもがわ出版、2011年)、『文明と野蛮を超えて――わたしたちの東アジア歴史・人権・平和宣言』(共編、かもがわ出版、2011年)など。

「2013年 『言葉のなかの日韓関係』 で使われていた紹介文から引用しています。」

徐勝のおすすめランキングのアイテム一覧

徐勝のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『獄中一九年: 韓国政治犯のたたかい (岩波新書 新赤版 345)』や『徐兄弟獄中からの手紙: 徐勝,徐俊植の10年 (岩波新書 黄版 163)』や『だれにも故郷はあるものだ: 在日朝鮮人とわたし』など徐勝の全18作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

獄中一九年: 韓国政治犯のたたかい (岩波新書 新赤版 345)

35
3.55
徐勝 1994年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1994年出版。在日朝鮮人である著者、徐勝氏がソウルに留学中の1971年に「スパイ」として逮捕され、その後19年もの間、監獄に入り見たこと考えたことなどを... もっと読む

ナヌムの家のハルモニたち: 元日本軍慰安婦の日々の生活

11
3.00
慧眞 1998年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ナヌムの家創立からかかわったヘジン僧侶のエッセイ。 もっと読む

言葉のなかの日韓関係 -教育・翻訳通訳・生活- (立命館大学コリア研究センター叢書 8)

6
4.00
徐勝 2013年4月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本国内の韓国語教育、朝鮮語教育、韓国語翻訳・通訳、コリアタウンの風景など韓国語・朝鮮語と日本の関係を調査した論集。 もっと読む
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