斎藤数衛のおすすめランキング

斎藤数衛のおすすめランキングのアイテム一覧

斎藤数衛のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『158ポンドの結婚 (新潮文庫 ア 12-5)』や『キングとジョーカー (扶桑社ミステリー テ 9-1)』や『シャーロック・ホームズの新冒険 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ト 1-11)』など斎藤数衛の全62作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

158ポンドの結婚 (新潮文庫 ア 12-5)

132
3.17

感想・レビュー

もし、僕が親友の妻を好きになってしまったら。そして親友は僕の妻を好きになってしまったら?破局か?番うという人類の子孫存続のシステムを超越する両者納得の二夫... もっと読む

キングとジョーカー (扶桑社ミステリー テ 9-1)

79
3.50

感想・レビュー

舞台は一九七〇年代の英国。宮殿で暮らす王室一家の人間関係を中心に、“ジョーカー”と呼ばれる謎の人物が引き起こすイタズラが殺人へと発展していくさまを描いたミ... もっと読む

シャーロック・ホームズの新冒険 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ト 1-11)

76
3.28
斎藤数衛 1989年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上巻と合わせて一気に読破*\(^o^)/* ブックオフさん、いつもお世話になります*\(^o^)/* ◉ワトソン博士夫妻の家庭生活…ホームズを崇拝するワ... もっと読む

囁く影 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-8)

69
3.59

感想・レビュー

カーの作品を読むのは18作品目だが、読後の印象がとても良く、個人的にはカーのベスト5に入れたい作品。 川沿いに建つ塔で起こった不可能犯罪の殺人事件1件と... もっと読む

魔女が笑う夜 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-8)

68
3.35

感想・レビュー

トリックに思わず笑ってしまいました。 物語としても豊穣です。 もっと読む

疑惑の影 (ハヤカワ・ミステリ文庫 カ 2-10)

27
3.50

感想・レビュー

フェル博士&バトラーの活躍するミステリ。個人的にはバトラー、なんだかチャラくって好きになれない、って思いましたが。活劇めいた場面の数々は楽しかったです。そ... もっと読む

霧の殺人鬼 (ハヤカワ・ミステリ文庫 118-1)

22
3.40
M.J.トロー 1986年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 正典の名脇役・レストレイド警部が主役となり、子ども向けの詩になぞらえたかたちで起こされる連続殺人事件に挑む物語。  ワトスン博士の筆(の中のホームズの言... もっと読む

殺人詩篇 (ハヤカワ・ミステリ文庫 100-1)

21
3.88
ウィル・ハリス 1985年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ミステリーとしたら軽めだが、面白かった。特に元大学教授の素人探偵クリフと、学生のモナのウィットに富んだ会話が生き生きしていて楽しかった。善人と悪人がきっち... もっと読む

マラキア・タペストリ (サンリオSF文庫 47-D)

17
3.50

感想・レビュー

架空の世界を、まるで現実であるかの様に思わせてしまうオールディスはさすがと言うほか無い。トルコや中国と言った現実の国名が出てくるせいもあるかもしれないが、... もっと読む

妖女の隠れ家

16
4.00
ジョン・ディクスン・カー 電子書籍 1981年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ギデオン・フェル博士の長編1作目です。舞台はイングランドの片田舎リンカーンシャー、首の骨を折って死ぬという呪われた一族の限嗣相続権の設定に従い25歳の誕生... もっと読む

黒人文学全集〈第3巻〉山にのぼりて告げよ (1961年)

16
4.25

感想・レビュー

第一部安息日はジョンの誕生日1935年3月の土曜日、土曜の夜の礼拝の前の清掃をジョンとエリシャで行っている。第二部の信者の祈りでは、第一章伯母のフローレン... もっと読む

クリミアの亡霊 (ハヤカワ・ミステリ文庫 118-2 レストレイド警部の冒険)

16
3.25
M.J.トロー 1987年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 レストレイド警部が主役のシリーズ第二作目。  クリミア戦争においてとある騎兵隊に在籍していた老人たちが次々と殺されていく連続事件に挑む警部の話です。 ... もっと読む

見込みない種子 (1979年) (アントニイ・バージェス選集〈1〉)

11
2.75

感想・レビュー

「時計仕掛けのオレンジ」の作者による、人口過剰(食糧不足)に苦しむ近未来のイギリスを舞台としたディストピア小説。 これ以上、人口を増やすわけにはいかないと... もっと読む

皇帝のかぎ煙草入れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-13)

11
4.00

感想・レビュー

訳が良いのかシンプルな設定ゆえか、えらく読みやすかった。おかげで非常に異常に根本的なところで暗示をかけられていたことに気づいたのは完全なる読後。 もっと読む
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