有馬道子のおすすめランキング

プロフィール

1941 年、大阪生まれ。大阪市立大学文学部、大阪市立大学大学院文学研究科修士課程修了。武庫川女子大学・短期大学、(神戸)親和女子大学、(京都)光華女子大学、京都女子大学を歴任、2014 年退職。研究領域は英語学・一般言語学・記号論。現在(2015 年)、日本記号学会および日本エドワード・サピア協会理事。著書:『記号の呪縛-テクストの解釈と分裂病』(勁草書房、1986)、『心のかたち・文化のかたち』(勁草書房、1990)、『ことばと生命』(勁草書房、1995)、『もの忘れと記憶の記号論』(岩波書店、2012)、『改訂版 パースの思想-記号論と認知言語学』(岩波書店、2014)、『日英語と文化の記号論』(開拓社、2015)など。訳書:B. L. ウォーフ『[完訳]言語・思考・実在-ベンジャミン・リー・ウォーフ論文選集』(南雲堂、1978)、E. H. レネバーグ編『言語と人間科学』(南雲堂、1985)、J. ブレント『パースの生涯』(新書館、2004)、I. ムラデノフ『パースから読むメタファーと記憶』(勁草書房、2012)、など。その他、論文多数。

「2018年 『記号論から見た俳句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

有馬道子のおすすめランキングのアイテム一覧

有馬道子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『もの忘れと記憶の記号論』や『現代言語学の潮流』や『パースの思想: 記号論と認知言語学』など有馬道子の全19作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

現代言語学の潮流

30
4.20
山梨正明 2003年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言語学に関する幅広い概説書。言語理論だけでも流派がたくさんあることを知った。 もっと読む

改訂版 パースの思想――記号論と認知言語学

20
4.50
有馬道子 2014年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【書誌情報】 著者:有馬道子 刊行日:2014/02/27 9784000244763 A5 上製 カバー 270ページ 品切れ ... もっと読む

パースから読むメタファーと記憶

16
3.00

感想・レビュー

いかなる理論も、その究極の目的とするところは対象を合理的に説明することにある。理論は、ただ知ることのみをまっすぐ目指している。 もっと読む
全19アイテム中 1 - 19件を表示
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