林原耕三のおすすめランキング

プロフィール

林原耕三(1887・12・6~1975・4・23)英文学者、俳人。俳号は耒井。福井県生まれ。旧制第一高等学校、東京帝国大学仏文科より英文科に転じ、1918年卒業。旧制松山高等学校教授、旧制台北高等学校教授、台湾総督府在外研究員(英・仏・伊、在留。英語、英文学、比較文学)、法政大学教授、東京理科大教授。明治大学教授を歴任。明治大学人文科学研究所所長を務めた。1907年、漱石門下となり「木曜会」に参加。漱石の本の校正、全集刊行にも携わった。著書は本書のほか、句集『蜩』『梅雨の虹』『蘭鋳』『一朶の藤』、評論に『俳句形式論』『芭蕉を越ゆるもの』などがある。

「2022年 『漱石山房の人々』 で使われていた紹介文から引用しています。」

林原耕三のおすすめランキングのアイテム一覧

林原耕三のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『対訳ヘミングウェイ2 (現代作家シリーズ 51)』や『漱石山房の人々 (講談社文芸文庫)』や『漱石山房の人々 (1971年)』など林原耕三の全17作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

対訳ヘミングウェイ2 (現代作家シリーズ 51)

15
3.00

感想・レビュー

むかし父の本棚から勝手にとって読んだ。 大仕事を終えて安心と誇りを手に入れたのもつかの間、なすすべなく成果が消えてしまう。いちいち喚くこともできず、また... もっと読む

漱石山房の人々 (講談社文芸文庫)

10
2.50
林原耕三 2022年2月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 久し振りに漱石関係、しかも漱石山房関係者の本を読む。著者、林原耕三という名前は知らなかった。著者によると、明治40年から大正5年先生(漱石)が亡くなられ... もっと読む
全17アイテム中 1 - 17件を表示
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