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清水良典

清水良典のおすすめランキング

プロフィール

1954年、奈良県生まれ。文芸評論家。愛知淑徳大学教授。1986年「記述の国家　谷崎潤一郎原論」で群像新人文学賞（評論部門）を受賞。著書に『書きたいのに書けない人のための文章教室』（講談社）、『２週間で小説を書く！』『MURAKAMI龍と春樹の時代』『あらゆる小説は模倣である』（以上、幻冬舎新書）、『増補版村上春樹はくせになる』（朝日文庫）、『文学の未来』（風媒社）など多数。共著書にロングセラーとなった『高校生のための文章読本』（ちくま学芸文庫）などがある。

「2016年『デビュー小説論　新時代を創った作家たち』で使われていた紹介文から引用しています。」

清水良典のおすすめランキングのアイテム一覧

清水良典のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『2週間で小説を書く! (幻冬舎新書し 1-1)』や『あらゆる小説は模倣である。 (幻冬舎新書)』や『村上春樹はくせになる (朝日新書 4)』など清水良典の全57作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

2週間で小説を書く! (幻冬舎新書し 1-1)

2週間で小説を書く! (幻冬舎新書し 1-1)

454人

3.30

清水良典本 2006年11月1日

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感想・レビュー

2022.2.8読了「高校生のための文章読本」を読んだ時のような印象をもった。小説の多様性、目指す先の奥深さを鑑みる思い。読んでいてわくわくした... もっと読む

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あらゆる小説は模倣である。 (幻冬舎新書)

あらゆる小説は模倣である。 (幻冬舎新書)

253人

3.45

清水良典本 2012年7月28日

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感想・レビュー

小説論かと思いきや、後半は殆ど書き方指南だった。意外。もっと読む

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村上春樹はくせになる (朝日新書 4)

村上春樹はくせになる (朝日新書 4)

207人

3.08

清水良典本 2006年10月1日

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感想・レビュー

村上春樹はくせになる。タイトルどおり。もっと読む

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書きたいのに書けない人のための文章教室

書きたいのに書けない人のための文章教室

134人

3.33

清水良典本 2014年11月27日

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感想・レビュー

武蔵野図書館OPAC https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000040770 もっと読む

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夜想#山尾悠子

夜想#山尾悠子

121人

4.42

山尾悠子本 2021年3月17日

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感想・レビュー

恥ずかしながら、山尾悠子の密かなファンである。だが、実は、まだ一冊も読んだことがない。そんな訳で、この本を手にしたのだ。そんなファンがいるもの... もっと読む

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MURAKAMI: 龍と春樹の時代 (幻冬舎新書し 1-2)

MURAKAMI: 龍と春樹の時代 (幻冬舎新書し 1-2)

87人

3.03

清水良典本 2008年9月1日

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感想・レビュー

＜再読＞村上龍と村上春樹、現在の日本を代表する作家となるまで二人はどのように作品を書き続けてきたか？デビュー作が芥川賞、これまでの文壇のイメージを変えた龍... もっと読む

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21世紀の暫定名著

21世紀の暫定名著

87人

3.25

大澤真幸本 2016年11月16日

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感想・レビュー

書店で平積みになってるのを見かけ、そのときちょっと手に取り、内田樹のところだけを読んで、結局戻してしまったんだけど、このたび、図書館で再開できました。良か... もっと読む

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高校生のための近現代文学エッセンスちくま小説選

高校生のための近現代文学エッセンスちくま小説選

69人

4.00

紅野謙介本 2013年10月5日

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感想・レビュー

高校生のための近現代文学エッセンス～＜日常のほころび＞ミケーネ（いしいしんじ）ピアノ（芥川龍之介）わかれ道（樋口一葉）最近のある日（Ｇ・ガルシア＝マルケス... もっと読む

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２週間で小説を書く！

２週間で小説を書く！

49人

3.00

清水良典電子書籍

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感想・レビュー

小説を書くって何するの？と思ったら読む本。読んだからといってスイスイ小説を書けるようになるわけではない。何年も書き続けることが大事。もっと読む

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自分づくりの文章術 (ちくま新書 428)

自分づくりの文章術 (ちくま新書 428)

46人

3.46

清水良典本 2003年8月1日

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感想・レビュー

よい文章の条件とは自分にしか書けないことを、だれが読んでもわかるように書く。 212ページもっと読む

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ちくま小説入門　改訂版　――高校生のための近現代文学ベーシック (教科書関連)

ちくま小説入門　改訂版　――高校生のための近現代文学ベーシック (教科書関連)

42人

3.67

紅野謙介本 2022年10月15日

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感想・レビュー

【OPACへのリンク先】https://lib.asahikawa-med.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=1... もっと読む

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皆殺し文芸批評: かくも厳かな文壇バトル・ロイヤル

皆殺し文芸批評: かくも厳かな文壇バトル・ロイヤル

36人

3.10

柄谷行人本 1998年6月1日

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感想・レビュー

―2003年2月― もっと読む

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デビュー小説論新時代を創った作家たち

デビュー小説論新時代を創った作家たち

36人

3.14

清水良典本 2016年2月25日

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感想・レビュー

時間があればもっと読む

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どうする? どうなる? これからの「国語」教育: 大学入学共通テストと新学習指導要領をめぐる12の提言

どうする? どうなる? これからの「国語」教育: 大学入学共通テストと新学習指導要領をめぐる12の提言

36人

2.50

紅野謙介本 2019年7月24日

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感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/871244 もっと読む

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新作文宣言 (ちくま学芸文庫ウ 6-1)

新作文宣言 (ちくま学芸文庫ウ 6-1)

33人

3.50

梅田卓夫本 1996年2月1日

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感想・レビュー

インターネットが一般化する前の本だが、ネット上でだれもが自分の文章を不特定多数み抜けて公開できるようになった現在を予見させるような幕切れだ。【引用... もっと読む

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増補版村上春樹はくせになる (朝日文庫)

増補版村上春樹はくせになる (朝日文庫)

33人

3.50

清水良典本 2015年9月7日

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感想・レビュー

村上春樹の小説を紹介しつつ、その魅力を語った本です。なお文庫化に際して、『1Q84』と『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』にかんする章が増補されて... もっと読む

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あらゆる小説は模倣である。 (幻冬舎新書)

あらゆる小説は模倣である。 (幻冬舎新書)

20人

3.83

清水良典電子書籍 2012年7月28日

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感想・レビュー

相変わらず何が楽しいのか愚にもつかない小説を書いていて、人生の貴重な時間を浪費しています。うまく書けなくて、だいたいいつも悩んでいます。時々は実際... もっと読む

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書きたいのに書けない人のための文章教室

書きたいのに書けない人のための文章教室

17人

清水良典電子書籍 2014年11月30日

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感想・レビュー

タイトルどおり、何をどう書けばいいか、それを作品にするにはどうすればいいかを教えてくれる一冊。「書くことは自分を見つめ直し自己を創造すること」「文章を書き... もっと読む

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笙野頼子虚空の戦士

笙野頼子虚空の戦士

12人

3.00

清水良典本 2002年4月1日

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感想・レビュー

笙野頼子をあらかた読みつくしてしまったので、笙野論を読んでみることに。時期的に初期作品～渋谷色浅川までの90年代の作品について、１作ごとに分析して... もっと読む

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新作文宣言 (ちくまライブラリー 26)

新作文宣言 (ちくまライブラリー 26)

8人

4.00

梅田卓夫本 1989年7月1日

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